~Remember TRYnations~
- フィットネス
皆さんこんにちは!
フィットネスの井上です!
今回は【~Remember TRYnations~】のお時間です!
このコーナーでは、フィットネススクールTRYnationsで出てくる、
「あの種目の名前・動作ってどうだったっけ?」
を解消していくコーナーになります!
せっかくコーチに習った種目も、名前や動作・大切なポイントを忘れてしまってはもったいない!!!ですよね?
そういった場面でこのコーナーを思い出してトレーニングを自分のものにしていきましょう!
それでは本題にいきましょう!
~Remember TRYnations~
今回はストレングスのプッシュに出てくる、DBBP(ダンベルベンチプレス)をRememberしていきましょう!
トライネーションでは主に三種類のDBBPがありましたね。
①DBBP
②インクラインDBBP
③デクラインDBBP
プッシュは主に大胸筋を使ったトレーングで、大胸筋は上部・中部・下部の三つに分けられます。
この三つの筋肉へ効率よく正確に刺激を加える為にDBBPは三種目で構成されています。
それでは、三種目の動作・ポイントをそれぞれ見ていきましょう!
基本的に、DBBPの三種目の動作はほとんど同じです。
違いと言えば身体の角度でしたね!思い出しながら見ていきましょう!
~~~基本動作~~~
①スタートポジションから
②DBを胸の高さまで下して、
再び①スタートポジションまで戻ってくる。
ここまでが一連の流れでしたね。動き自体はとてもシンプルなので覚えやすいですね!
~~~応用動作~~~
インクライン・デクラインはそれぞれ身体に対して約30度の傾斜を付けて実施していきます。
これがインクライン
これがデクライン
身体に角度を付けることで大胸筋にかかる負荷が変化し、それぞれ上部・下部に刺激が加わります。
勿論、通常のDBBPでも上部・下部へ刺激は入ります。
より確実な刺激・筋肉の形作りを目指す方にとっては大切なトレーニングになっております。
~~~動作ポイント~~~
DBBPを実施する際、特に大事になるのが①肩甲骨の動き②ダンベルと肘の角度の2つになります。
①肩甲骨が外に広がってしまうと背中が丸まってしまい大胸筋へ刺激が入りづらくなってしまいます。
常に胸を張って肩甲骨を内側に寄せることで、大胸筋にストレッチが効いて効率的にトレーニング効果を得ることが出来ます!
***胸を張ることの意識をしすぎて腰が反らないように注意です。腹圧を掛けるのも忘れずに***
②ダンベルを下げるときに肘の角度が約90度!!
この動きが大胸筋に刺激を更に高めていきます。
90度より外・内に開いてしまうとダンベルを支えるのが大変になり、腕への刺激の方が高くなってしまいます。
なのでダンベルを真っすぐ肘に置くようなイメージでダンベルを持っていきましょう!
***腕の方が疲れやすいという方は90度ではないかもというサインかもしれないですよ***
~~~まとめ~~~
今回はDBBPを見ていきましたが、皆さん思い出しましたか??
筋トレは一つの種目に様々なバリエーションがあります。
そのバリエーションを活用することによってさらに個人に合ったトレーニングメニューを作成することが出来ます。
トレーニングの幅が広がれば今よりもっとレベルアップしトレーニングが楽しくなると思います!
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