『ルネサンスの安全安心・改善への取組 ~コントローラー(プール監視員)編~』
- 「安全安心・改善」への取組
こんにちは。スイミングの花井です。とても久しぶりのブログ登場です。
いつぶりかというと…わかりません。それぐらい久しぶりになります。
また定期的に更新していきますのでぜひ読んでください。
今回のテーマはコントローラー(プール監視員)についてです。
プールをご利用されたことがある人はご存知かもしれませんが赤いビブスを着たスタッフのことです。
ではコントローラーが実際に何をやっているかをわかる人は少ないかもしれません。
コントローラーの役割は様々ありますが、
1つ目は、当然ながらプールエリア全体の安全管理です。万が一に備えてスタッフは
定期的にCPR・AEDの研修を行っています。
2つ目は、定期的な水質管理です。1時間に1度検査薬を使用して正常に水質が保たれてるかどうかの確認をします。
3つ目は(ここからはジュニアスイミングスクール時)、レッスン開始時、15分、30分、45分、レッスン終了時に人数確認と水底確認を行っています。コーチとコントローラーとで合わせることにより遅れてきたお子様やトイレに行っているお子様の把握ができるようになります。
4つ目は、レッスン中の低年齢のお子様のサポートになります。トイレ時では同姓のスタッフがトイレのサポートをさせていただきます。
他にも状況に合わせてコントローラーは様々なサポートを行っています。
レッスンしているお子様の安全、ギャラリーで観覧している保護者様の安心を第一に日々の業務を行っています。
また何か疑問に思ったことがあれば気軽にスタッフに声をかけてくださいね。
次回のブログでは『緊急通報ボタン』・『入館証』についてになりますので次回もぜひ見てください!