皆さん、こんにちは！

生姜っていいよね

フロントスタッフの吉村です！

 

生姜は寒いこの時期に、身体を温めてくれるだけでなく

新陳代謝の促進や殺菌作用などがあり免疫力アップも期待できる素敵な食材です！

それでいて美味しく、色んな料理に使いやすいのも生姜のいいところ！

個人的に好きな食べ方が３つほどありまして、

・サバの味噌煮に生姜のスライスを入れる。

・みじん切りにして炒飯に混ぜる。

・焼いた厚揚げにすりおろし生姜と鰹節、きざみネギを乗せて醤油をかける。

特に3つ目は安くて美味くて作るの楽でめっちゃオススメ！

 

そんな素晴らしい生姜ですが、食べ過ぎには注意が必要です！

生姜には胃や腸を刺激する効果があるので、食べ過ぎると腹痛や下痢の原因になってしまいます。

農林水産省のHPでは「1日の摂取量の目安は10グラム」と記載がありました。

( ｡-ω-)-ω-)-ω-)<10グラムを当たり前のようにブチ超えて食べてるのは黙っておこう…。

 

 

とまぁここまでは生姜の魅力を語ってしまいましたが、ここからが本題！

本日は寒いこの時期には入りたくなっちゃうサウナついてご紹介です！！

 

サウナの発祥はフィンランドとされており、日本へはオリンピックを機に持ち込まれたようです。

1957年 東京銀座に日本で初めてのサウナ風呂がオープンしました。

それから68年。3度のサウナブームを経て、サウナの知名度・人気は確立されたように感じます。

 

近年のサウナブームのきっかけに、よく耳にする「ととのう」という言葉。

その言葉はいったい何を意味しているのでしょうか？

 

調べてみたところ、

サウナ→水風呂→外気浴を来る返すことで感じられる多幸感。深いリラックス状態のことのようです。

頭は冴えてるのに、体はリラックスしている状態らしいですが…

中々イメージしずらいですね。

 

そんな「ととのう」をしっかり味わうためには

サウナの入り方も重要とのことなので、

サウナ入浴の経験の浅い私と一緒に見ていきましょう！！

 

～意外と知らない、サウナの楽しみ方～

 

１．まずは体をキレイに

体の汚れが残っていると汗をかきにくく効果が下がってしまいます。

 

２．サウナ入る前は体をドライに！！

濡れていると水滴が蒸発するため発汗が遅れてしまいます。

のぼせやすくもなってしまいますので、サウナの熱をより感じるためにもしっかり拭きましょう！

 

３．こまめな水分補給が大切！！

サウナではたくさん汗をかくため、サウナに入る前は必ず水分補給をしましょう。

サウナ後や休憩中もなるべく水分補給を心がけましょう！

 

４．いざサウナへ！！下の段からスタート！

サウナ室では熱い空気は上にいくため、慣れるまでは下の段がおすすめです。

ご友人と一緒に入って我慢比べは本当にやめましょう。自分のペースで入りましょう。

 

５．『もう出たい、』がタイミング！！

初めはあまり長く入れないのが当たり前です。

無理せず自分のタイミング、ペースで利用しましょう！

 

６．サウナ室から出たらしっかりと汗を流しましょう

おすすめは温かいシャワーです。

サウナから出たら水風呂の水をかけるのがメジャーな方法ですが、

慣れていないと汗をうまく流せず、体の負担にもつながる可能性があります。

 

7．水風呂で体を冷やす！※無理はNG！

足から順番にゆっくり入りましょう。

水風呂が辛い人は冷たいシャワーでもオッケー！

※かけ湯をする際は他の人にかからないように気を付けましょう。

 

8．体を拭いて外気浴へ

体が濡れていると、体温が下がってしまいます。

この時にしっかり水分補給も忘れずに！

 

9．体調や気分に合わせて繰り返そう

 

これらの1~9の手順を自分のコンディションに合わせてやってみましょう！

正しい方法で利用することで、自分も周りの人も気持ちよくサウナを楽しむことができます。

正しい方法＝サウナの作法＝サ法

 

【サ法】

壱．サウナの中でタオルは絞らない！

弐．サウナマットかタオルを敷いて座ろう！

参．静かに入る。

肆．水風呂入る前に汗を流そう！

伍．ととのいイスは使用後かけ湯をしよう！

 

みなさんがサウナの醍醐味とする「ととのう」もより効果があるかもしれません(^^)！！

私もお休みの日にサウナ行ってみようと思ってます！

皆さんも無理ない範囲でサウナをお楽しみください( ･ｰ･)

 

 

おしまい！ 

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