【フィットネス】冬にオススメ!栄養の話VOL.1

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ルネサンス熊本光の森ブログをご覧の皆さんこんにちは!

フィットネススタッフの渡邉です!

ここ数日、10数年に一度の寒波と言われる寒い日々が続いていますが、皆様体調崩されていませんか?

どうせ寒いなら雪が降ってほしいと思うのは私だけでしょうか(笑)熊本で雪は珍しいからなんだかワクワクしちゃいます♪

でも寒いとこたつから動けなくなるのでいっそ入らないようにしています!

そんな寒い日には、体を動かして体を温めることももちろんですが、寒い日にこそ食べて体の内側から温めていくことも大切です。

という事で、冬にオススメの栄養の話を4回に分けてアップしていこうと思います!

まず今日は、体を温める食べ物をご紹介していきます!

 

まず、定番のしょうがやとうがらしを思い浮かべる方も多いかと思いますが、それ以外にも様々なものがあります。

その多くは「育つ環境が寒い食材」「地中で育つ食材」といった特徴があります。ピンときた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

それでは早速行ってみよう!

 

体を温める効果のある野菜の多くは、土の中で育つ根菜類で、冬に旬を迎えるものばかり。根菜類は水分が少なく、体温を維持するのに必要なミネラルが凝縮されているという特徴があります。根菜類は、夏に旬を迎える野菜と違って生で食べることは少なく、煮物や炒め物、スープなどの温かい料理で食べることがほとんどなので、体を温める事にもつながっています。体を温めるとされる野菜には、主に次のようなものがあります。

・しょうが

・とうがらし

・にんじん

・かぼちゃ

・ごぼう

・だいこん

・れんこん

・たまねぎ

・じゃがいも など

なんとなく当たってましたか?

根菜類のスープに生姜やとうがらしを入れたり、かぼちゃの煮物、豚汁、なんとなく自然にそういった献立になっているのではないかなと思います。

 

では、次に体を温める果物!

寒い地域で採れるものが多いという特徴があります。青森や長野で採れるりんごなどは代表格といえるでしょう。反対に、温暖な気候で育つオレンジにも血行促進効果が見られるので、例外はあります。多くの果物には、新陳代謝の向上に効果を発揮する酵素がたくさん含まれています。代謝を促せば体温を上げる事にもつながるので、果物の摂取は温活に最適です!体を温めるとされる果物には、主に次のようなものがあります。

・りんご

・さくらんぼ

・オレンジ

・ぶどう など

ただ、果物は糖質も多く含まれるので食べすぎには注意しましょう!

 

なんとなく食べてはいたけど、効果を知るとまた違いますよね(^^♪

長くなりそうなので今回はここまで!

次回、体を温める食材その2と反対に体を冷やす食材の紹介をしたいと思いますので来週お楽しみに!

寒さに負けない体を内側から作っていきましょう!!