お尻・太ももの痺れ対策

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いつもスポーツクラブルネサンス広島東千田24を

ご利用いただきありがとうございます。

パーソナルトレーナーの佐々木です。

【はじめに】
肩や腕が痺れることもあれば

お尻や太ももに痺れを感じる場合もあります。

痺れは神経に何かしらの負担がかかっていることが多いので

神経への負担を軽減することが対策の1つになります。

【早めの対応を】
放っておくと、痺れは徐々に広がって

無意識に庇い、気がついたら側湾になっていたり

真っ直ぐ姿勢を保てず

腰を曲げて歩いていたりするかもしれません。

治せるうちがチャンスだと思います。

【アプローチ方法】
今回はお尻や太ももの痺れ対策になります。
まず、重要なことは

「骨盤を定期的に整えて、歪みにくくすること」です。

ストレッチには整える役割があって

筋トレには歪みにくくする役割があります

これから紹介する方法は骨盤を整えるストレッチです。

ストレッチ① ももの前



片側30秒〜1分(2〜3セット)

ストレッチ② ももの裏



膝の曲げ伸ばし30回くらい

起きた時や寝る前に行うといいですが

一番は運動前に行うのがおすすめです。

歪んだまま運動するのと

整った状態で運動するのとでは、身体の状態は大きく変わります。

【最後に】
痺れる感覚があれば神経に問題があると書きましたが

必ずしもそうではない為

心配な方は検査を受けてください。

また、神経が損傷していればビタミンB12が必要になります。

動物性食品や貝類に多く含まれています。

ベジタリアン

ヴィーガンの方は欠乏症になりやすいので

サプリがおすすめです。

ということで、最後までご覧いただきありがとうございました。