お尻・太ももの痺れ対策
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ご利用いただきありがとうございます。
パーソナルトレーナーの佐々木です。
【はじめに】
肩や腕が痺れることもあれば
お尻や太ももに痺れを感じる場合もあります。
痺れは神経に何かしらの負担がかかっていることが多いので
神経への負担を軽減することが対策の1つになります。
【早めの対応を】
放っておくと、痺れは徐々に広がって
無意識に庇い、気がついたら側湾になっていたり
真っ直ぐ姿勢を保てず
腰を曲げて歩いていたりするかもしれません。
治せるうちがチャンスだと思います。
【アプローチ方法】
今回はお尻や太ももの痺れ対策になります。
まず、重要なことは
「骨盤を定期的に整えて、歪みにくくすること」です。
ストレッチには整える役割があって
筋トレには歪みにくくする役割があります
これから紹介する方法は骨盤を整えるストレッチです。
ストレッチ① ももの前
片側30秒〜1分(2〜3セット)
ストレッチ② ももの裏
膝の曲げ伸ばし30回くらい
起きた時や寝る前に行うといいですが
一番は運動前に行うのがおすすめです。
歪んだまま運動するのと
整った状態で運動するのとでは、身体の状態は大きく変わります。
【最後に】
痺れる感覚があれば神経に問題があると書きましたが
必ずしもそうではない為
心配な方は検査を受けてください。
また、神経が損傷していればビタミンB12が必要になります。
動物性食品や貝類に多く含まれています。
ベジタリアン
ヴィーガンの方は欠乏症になりやすいので
サプリがおすすめです。
ということで、最後までご覧いただきありがとうございました。