『朝、起きたときに腰が痛い』
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いつもスポーツクラブルネサンス広島東千田24をご利用いただきありがとうございます。パーソナルトレーナーの佐々木です。
【はじめに】
朝、起きたときの腰痛がひどい場合もあれば、そこまで気にならない人もいます。重症から軽症までの原因と対策は共通する部分もあれば、個別で違うこともあります。 今回は共通する部分の原因と対策を簡単に紹介します。(2階ジムエリアに腰痛改善のための情報やヒントをチラシで紹介しているので興味がある方はご自由にお取りください)
【共通した原因】
『起きたときに腰が痛い』という方に多い原因は3つです。
1お腹の筋力が弱い(体幹が弱い)
2お尻の筋肉が弱い
3太ももの前が硬い
お腹とお尻の筋力が弱く、太ももが張っていることで骨盤や股関節が歪み、腰に負担がかかります。股関節の硬さに注目されがちですが、股関節が柔らかい(緩い)ことも腰痛の原因です。
【簡単な対策】
1腹筋のトレーニング
2お尻のトレーニング
3太もものストレッチ
トレーニング方法やストレッチ方法はあなたが知っているもので最初は問題ないと思います。ジムエリアにはお腹とお尻の筋トレマシンがあります。 最低でも週1回はトレーニングとストレッチを行います。1ヶ月ほどで腰痛が改善したり、和らぎます。(既にやっている場合は「正しさ」or「個別の原因」が重要になりそうです)
【おわりに】
軽症でも腰痛がある場合は姿勢の歪みや筋力の左右差が高確率であります。腰痛の悪化だけでなく膝痛や股関節痛、首痛などの問題が増えたり、スタイルがイメージ通りにならなかったりすることがあります。身体の変化は目的にもよりますが1ヶ月〜3ヶ月以内が目安です。段階的に変化していくものなので道のりを楽しみながら運動を頑張っていきましょう。
カウンセリングやパーソナル体験については2階ジムエリアのチラシをご覧ください。