トレーニング動作解説シリーズ8【スクワット】
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いつもスポーツクラブルネサンス広島東千田24をご利用いただき誠にありがとうございます。
フィットネスの中村です。
第7回はトライネーションズLV2のレッグパートから
- DBブルガリアンスクワット
- DBOH(オーバーヘッド)スクワット
の2種類を紹介させていただきます。
【DBブルガリアンスクワット】
ターゲット:大腿四頭筋、ハムストリングス
セットポジション:ステップ台に座っている状態から足を伸ばした位置が足のセットポジションの目安☜重要!!
ワンポイントアドバイス:上半身をまっすぐ保つのではなく、少し前傾してから行うとより前側の脚に体重が乗りやすくなります。
後ろ脚の膝を床につけようとするともも裏に伸びを感じれてオススメです☆
足幅の確認
↓
ここからたちあがる
足が床と平行になるまで降ろしてあげます★
【DBOHスプリットスクワット】
主なターゲット:大殿筋、大腿四頭筋、ハムストリングス
セットポジション:前足と同じ足側でダンベルを持ち肘を伸ばして構える。
ワンポイントアドバイス:動作中は股関節の上に上半身が乗っている事を意識します。反対側の拳を強く握り左右のバランスを保ってあげましょう。
肘をまっすぐ伸ばした状態でスタート
後ろ足が床と平行になるまで降ろします。
今回お伝えした2種目のなかでもブルガリアンスクワットは足全体にストレッチを効かせることが出来るのでとてもオススメの種目になります!!もちろんジムでおもりを持ってトレーニングするのも良いですが、自宅でイスなどに足をかけて自重で行うのも効果的です☆
オーバーヘッドスクワットは重さにこだわり過ぎずバランスが保てる重量でまずはスタートします。下半身だけでなく上半身も使うので体幹も意識していきましょう。
それでは次回の更新もお楽しみに~☆