ピラティス日記
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今日は足の裏、指の使い方に気を付けて進めてみました。
外反母趾の人にはなかなか難しい・・でもできるところまでチャレンジ！です。
足の裏が床に触れている動きと、触れていない動きでは、触れているほうが難度が下がります。
床の反発力で、しっかり押せているところとそうでないところが意識しやすく、自分で修正しやすいからです。
足が床に着いていない動き、例えば仰向けで空中で脚を操る動きなどは、つま先がどっちを向くかで膝や太腿の筋肉の動きが変わってきます。
方向を正しく動かせば筋肉が整い、脚はまっすぐになります。
もともとの骨格も関係はしますが、たいていは筋肉の使い方、それも日常の使い方の癖の積み重ねが現れます。
美脚もむくみも自分次第かもしれません。
母指球、小指球、踵全体で床を押せているか。
指は全部の指に意識が行っているか。
地味な動きを丹念にやっていたら、皆さんのいつもの動きが滑らかになりました。
骨盤を安定させにくい人、お腹に力が入りにくい人は、足の指の意識が薄いようでした。
このメニュー、この１週間、どこのレッスンでもテーマにしていたら、私自身が足裏で大地とつながってるなぁという嬉しい感覚が深まってきました。
今日も皆さま、いい集中力でした！
ピラティススクール
月曜日19：45～20：45
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