ピラティス日記
- その他スクール
- フィットネス
仕事の合間に、週に何度かバレエのクラスを受けていますが、
このところウエアは大事よねぇということで、
今までより軽装になっている講師の方や生徒仲間の方があります。
特にお尻まわり!!もっとちゃんとした言い方をすると、
「骨盤まわり」、筋肉のつき方もそうですが、
動いているとき筋肉が動く方向や力加減は、
できるだけ身体のラインに沿った物を着ているほうがよくわかります。
バレエの世界は講師レベルでも意識が高い人は、
常に自分の現状に満足することなく、もっと良い使い方ができないか、
もっと身体のラインを整えられないか、いつも考えていらっしゃるようです。
私が尊敬する講師の方も、ご自分がレッスンを受けるときは、
腰まわりを覆っていたスカートを取って、
お尻から脚の使い方を確認されています。
指導する先生からもラインが良くみえるだけに、
注意されることも多いけれど、だからこそ意識が変わってよいのだそうです。
私はというと、バレエの時はウエアもいろいろですが、
ピラティスのクラスの時は、
身体のラインに沿うものを着るようにしています。
動きを見せるのに皆さんにもわかりやすいようで、
説明が少なくて済むことが多いからです。
受けられているメンバーさんについては、基本的には自由ですが、
動きに制限がでるようなボトムスは控えてもらっています。
柔らかく伸縮する素材が良いです。
ピラティスのクラスに慣れてきて、様子がわかってきたら
ウエアを変えられてもよいですね。
体験を考えられている方は、はじめはとにかく
動きやすい楽な服装でおいでください。
でもちゃんと結果を出したい、しかも早く出したい!
など思いがあるようでしたら、ウエアにこだわることはとてもおすすめです。
普段のルネサンスのクラスでも、ですけどね。