【器具紹介】これってどうやって使う?
皆様こんにちは!
フィットネスの若木です!
外の気温が徐々に温かくなってきて少しづつ春を感じられるようになってきましたね( ;∀;)
花粉症をお持ちの方は大変な季節となりますが、ゴーグル、マスクの完全装備でジムへの来館は継続してくださいね!(笑)
さて、本日のブログは…
「これってどうやって使う?」マシン紹介です!
知っているようで知らない、ジムにはそんな器具がまだいくつかありませんか?
使ってみたいけどよくわからない、今日はそんな皆様のお悩みを解消していきます!
最後まで読んでいただき、是非ジムで利用してみてください!
それではいってみましょう~
マシン紹介
本日紹介する器具はジムの入口に設置されているこのお方です!
①チェストストレッチ

こちらのマシン、利用したことはありますか?
実はトレーニング器具ではなく、大胸筋(胸周り)のストレッチマシンなんです!
ベンチプレスや胸のトレーニングが好きなそこのあなた。絶対にやるべきです。
それではやり方を見てみましょう!
①ストレッチ強度の調整
マシンの裏側にレバーが3本ついているのでこちらで負荷調整!

手前に引くと負荷が軽減し奥に押し込むと負荷が増します。
ストレッチの負荷は3段階で調整できますのでご自身の柔軟性にあった負荷で器具を利用しましょう
②椅子に座って足を台にセット
体格によって足を置く位置が変わります。足に力が入れやすい位置(奥側or手前側)にセットをしましょう
③足に力を入れるとバーが前に出てくるので出てきたバーに肘を90度でセット
バーに肘をセットしますが、セットする肘の位置が低すぎたり高すぎるとストレッチがかかりにくくなります。
肘をセットした際、肩の延長線上に肘がくるようにセットしてみましょう。
④足の力をゆっくり抜いていき胸に伸び感を感じたら、足の力を微調整しバーを小さく前後に動かす
バーは大きく前後に動かすのではなく足の力の微調整で細かく動かすことを意識してください。
※前から一気に足の力を抜くと胸に過剰なストレッチがかかってしまい怪我をしてしまうため必ずゆっくり下げていきましょう
15回~20回程度反動を使いながらストレッチができたら腕をバーから抜いて利用終了!

胸の筋肉はストレッチせずトレーニングばかり繰り返すと筋肉が縮んで固まってしまい、巻き肩等姿勢の崩れに繋がります。
猫背や巻き肩でお悩みの方は是非こちらのマシンで筋肉を緩めてみてください!
この他にもストレッチマシンはあと2台あります!
次回は臀筋(お尻)のストレッチマシンを紹介していきたいと思います!
①チェストストレッチ
こちらのマシン、利用したことはありますか?
実はトレーニング器具ではなく、大胸筋(胸周り)のストレッチマシンなんです!
ベンチプレスや胸のトレーニングが好きなそこのあなた。絶対にやるべきです。
それではやり方を見てみましょう!
①ストレッチ強度の調整
マシンの裏側にレバーが3本ついているのでこちらで負荷調整!
手前に引くと負荷が軽減し奥に押し込むと負荷が増します。
ストレッチの負荷は3段階で調整できますのでご自身の柔軟性にあった負荷で器具を利用しましょう
②椅子に座って足を台にセット
体格によって足を置く位置が変わります。足に力が入れやすい位置(奥側or手前側)にセットをしましょう
③足に力を入れるとバーが前に出てくるので出てきたバーに肘を90度でセット
バーに肘をセットしますが、セットする肘の位置が低すぎたり高すぎるとストレッチがかかりにくくなります。
肘をセットした際、肩の延長線上に肘がくるようにセットしてみましょう。
④足の力をゆっくり抜いていき胸に伸び感を感じたら、足の力を微調整しバーを小さく前後に動かす
バーは大きく前後に動かすのではなく足の力の微調整で細かく動かすことを意識してください。
※前から一気に足の力を抜くと胸に過剰なストレッチがかかってしまい怪我をしてしまうため必ずゆっくり下げていきましょう
15回~20回程度反動を使いながらストレッチができたら腕をバーから抜いて利用終了!