【テニス】テニスコートの種類について
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こんにちは
テニスコーチの詫間です。
今回は「テニスコートの種類」についてお話をします。
テニスコートの種類は大きく分けて5種類あります。テニスコートによりボールの跳ね方も違ってきます。
テニスコートの種類とその特徴を紹介していきますね。
・グラスコート・・・天然芝で作られたコート
グラスコートはバウンド後のボールの球速は上がり、跳ね上がり方も低い特徴がります。ラリーでつなぐ選手よりサーブやボレーで攻めていく選手が得意です。
・クレーコート・・・土で作られたコート
クレーコートはバウンド後の球速は下がり、高く跳ね上がる特徴がります。また土質・天候によりボールの跳ね方・球速は左右する場合があります。一発で決まることが少なくラリーでつないでいく選手がクレーコートを得意としています。
・ハードコート・・・ハードコートはアスファルトなどの硬い素材の上に、ゴムやアクリルなどでコーティングしたコート
イレギュラーバウンドが少なく、スピードもクレーコートと比べると早いですが、グラスコートに比べると遅く、
ちょうど中間にあたるコートです。一番オーソドックスなコートになります。選手の実力がそのまま反映されやすいです。
・オムニコート・・・人口芝に砂が散りばめられたコート。
ハードコートに比べ球速は遅く、バウンドも低くなります。
日本で多く普及されており、体への負担を少なくする為に作られたコートです。
・カーペットコート・・・毛足が短いカーペットでできたコート
バウンドが低く球速は上がる為、テンポの速いラリーが続くのが特徴です。
足や腰への負担が少なく転んでもケガをしにくいです。
テニスコートの種類は5種類に分かれており特徴を理解することでテニスプレーヤーは自身の強みを生かしたプレーを展開することができます。
ちなみにもうすぐ始まるイギリス開催の4大大会はどのコートになるかご存知ですか?
答えはコーチに聞いてみたくださいね。
ルネサンス学園大通ではカーペットコートを使用し、「足腰に優しい」テニスコートとなっています。
また、テニスコートの色も「緑色・青色」を使っており目に優しくリフレッシュすることが
できます。近代社会ではパソコンやスマホを使う機会が多く目が疲れやすくなっているそうですよ。
疲れたと思った時こそ気分転換! ルネサンスへお越しください。
一緒に汗をかいてリフレッシュしましょう。
お待ちしております。
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