【テニス】杉本コーチも語りたい!ボレーのコツ

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こんにちは、テニスコーチの杉本です。

114日〜19日はボレーの動画撮影週でした。生徒の皆様は動画をご覧になられましたでしょうか。

前回のブログでは詫間コーチがボレーの解説をしてくれましたが、今回は杉本目線で解説をしていきます。動画を見て、大きく3つのポイントが出来ているかを確認してもらえたらと思います。

 

1ラケットは身体の前にセット

ラケットを後ろに引いてしまったら、振り遅れやラケットを振り過ぎてボレーが不安定になってしまう原因になります。

テイクバックした際に、ラケットが自分の視界に入るようセットしましょう。

 

 

良い例

 

 

悪い例

 

 

正面から見るとこうなります

 

 

2 足を使ってタイミングを合わせる

手だけで合わせようとすると、弱々しいボールになったり、手首を使ってスピードを出そうとして不安定になったりします。

右利きの方がフォアボレーを打つ場合、右足から準備して左足を出すタイミングに合わせてヒット出来ればOKです。

 

3 手首を使ってラケットを振らない

先程の説明にも出ましたが、手首使ったボレーはあまりオススメ出来ません。

ボールにスピードを出す事は出来ますが、安定性は損なわれる事でしょう。

ラケット面を打球方向に残してフィニッシュを迎えられるよう意識しましょう。

下の画像のようにラケット面が下向いてフィニッシュを迎えている方は、手首を使ってボレーをしています。

 

 

 

状況によっては足を踏み込で打てない場合や、多少ラケットを振って良い場合もあります。

ただし、今回の3つのポイントをベースにしてボレーをしないと、ミスが増えるのは間違いないです。

もし、動画を見て修正すべきポイントがありましたら、次回のレッスンで意識してボレーをしてみてください。

 

 

 

 

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