【#5】背中最強種目!チンニングの極意!

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【第5回】広くて大きい背中はカッコいい!

 

こんにちは、フィットネスの川口です。

ゴールデンウィークも終わり、少し落ち着きましたね。

日中は日差しが強く、少しずつ夏が近づいているなと

感じられる時期になってきました。

 

突然ですが皆様はどのような男性をカッコいいと思いますか?

 大人な余裕がある、包容力がある、優しい・・・

色々考えつくと思いますが、

 

やっぱり一番は背中が大きい男性ですよね!!!

※川口個人の意見です

 

ということで今回は大きな背中を作る最強種目

チンニング(懸垂)をご案内していきます!

 

ちなみに・・・

前回のショルダープレスを解説したブログはご覧いただけましたでしょうか?

まだの方はコチラ

 

チンニングのやり方解説

チンニング(懸垂)

ターゲット・・・背中

効果・・・逆三角形の背中作り

 

①足元の土台を準備しましょう

 

 

会員の皆様、ハーフラックのこの機能はご存知でしたか? 

この写真の様に足元の土台を準備することで

チンニングが行いやすくなります!

 

②肩幅の1.5倍の手幅でグリップを握りましょう

 

 

様々な手幅がありますが、この手幅が

背中の広がりを作る広背筋に刺激が入りやすいです!

 

また、握り方が大きく分けて2種類あります。

 

 

1つ目は写真の様に親指を絡めて握るやり方。

しっかり握るので安定しやすくなります!

 

 

2つ目は写真の様に親指を外すやり方。

握りこまない分、腕に力が入りにくく

背中に意識が向きやすくなります!

 

ご自身に合った握り方で行いましょう! 

 

③足を体の後ろで組んで胸を張って構えます

 

 

この時、肩がすくみやすいので首を長く保つ意識を持ちましょう!

 

④肘を体側に近づけるように引き上げましょう

 

 

背中へ刺激が入りにくくなるので

背中が丸まらないように胸を張ったまま行いましょう!

 

⑤肩がすくまないように下ろします

 

 

写真はもったいない例です。

肩が上がって首がすくんでいますね。

胸を張って、脚を後ろで組んだ姿勢をキープしたまま行いましょう! 

 

 難しい方はコチラ!

チンニングはとても負荷が強く、難易度が高い種目なので

できなくても安心してください!

できない方はこのやり方がオススメ!

 

①肩幅の1.5倍の手幅でグリップを握りましょう

 

②胸をバーに近づけるようにジャンプしましょう

 

③ゆっくり耐えながら下りていきましょう

 

これだけでも脇の下あたりに引きちぎれるような

痛みがあるかと思います!

まずは5回の3セットを目標にしながら

慣れてきたら徐々に回数を増やしてみましょう!

次第に自力でチンニングができるようになってるはずです!

 

パーソナルトレーニングやってます!

もっと詳しく聞きたい!

もっとやり方を教えてほしい!

という方がいらっしゃいましたら

川口までお声掛けください!

1対1のマンツーマンでお客様に合ったご案内が可能です!

まずは無料のカウンセリングから始めてみませんか?

ぜひ、お待ちしております!