【フィットネス】自律神経整えましょう!
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こんにちは!
フィットネスの齋藤です!
最近代行でストレッチのクラスを担当したら、
『あーやっぱストレッチのクラス好きだなー』
と、思ってしましました!
みなさんの伸びてるぞーっていう気持ちいいお顔を見るのいいですね(^-^)
いや、丁寧に全身やると結構気持ちいいんですよ!ストレッチ!
それに、がんばりやのお客様が多いと思いますが、『ストレッチだけ』『お風呂だけ』の
ご利用の日もあっていいんです!
リラックスって健康維持のためにとっても重要な事だと思います。
特に、季節の変わり目は体調不良の方が目に見えて増えますもんね。
原因はいくつもあります。
原因はもっとたくさんあるようですが、上記のバランスで睡眠のの質が落ちたり、
そもそもしっかり眠れなくなったり、、、生活サイクル自体がおかしくなってくると自律神経が
乱れてしまう原因になってしまいます。
なので!
自律神経を整えて睡眠の質を向上する為のストレッチを紹介します!
基本的なものばかりですが、生活のルーティーンにメンテナンスの時間をとりいれることは、
とっても重要で、崩れそうな自律神経を元に戻してくれますよ!(きっと!)
自律神経を整えるのは一説には花粉症軽減の効果があるとも言われているので、涙目の皆様も、ぜひぜひお試しいただきたいです。
最近、つらそうな方々がおおくて、少しでも軽減してあげれたら!と思い今回の記事を書いております。
(効果なかったらごめんなさい…他にもお食事改善する作戦とかもありますよね。)
抗重力筋と呼ばれることもある、もも前、背中、お尻、ふくらはぎなどの、立っている時に身体を支えている筋肉達を
緩めてゆく事が大切だとのこと。
お風呂上がり等に身体が温まった状態で行って頂くと効果的です。
①おしりのストレッチ
寝転がって右の膝を折りたたみ、その前に左手足をひっかけた状態で抱え、胸のほうにぐーーっと引き寄せます。
伸びたら反対側も同様に。
②もも前のストレッチ
一度長座の状態で座り、片方の膝を踵が腿に当たるような形に曲げます。曲げた足とは反対側に斜め後ろ寄りに上体を30°ほど倒します。膝がマットや床から離れていると効果を感じられないのでしっかりつけて足の付け根と膝で引っ張り合いするような感覚ですね!
※身体を真後ろに倒さないこと。※おひざが痛い方は曲げる角度の調整をお願いします。
③腰背部のストレッチ
仰向けに寝転がり写真のように手を広げた状態で、片方の膝を反対側の床につけます。顔はひざとは反対側に曲げます。
出来るだけ両肩が床から離れないような意識で伸ばします。
④ふくらはぎのストレッチ
片方の足は前に伸ばしもう片足はあぐらのように座ります。上体を前に倒し、ふくらはぎ、もも裏を伸ばします。身体を倒す時は、おへそを床に近づける意識で行いましょう!なるべく膝裏が床から離れないように!
どのストレッチもしっかりと呼吸をしながらゆっくり、じわーっと伸ばして頂くのがよいかと思います。
そのままふわーっと良い眠りについて頂けたら嬉しいです。
本来なら春眠暁を覚えずで春の眠りは気持ちいいもののはずですもんね。
皆さまが幸せな春を過ごせますように!
齋藤でした☺
①寒暖差
②気圧の変化
③ライフスタイルの変化から起こるストレス(春は特にそうですね!)
④花粉症(かわいそうに。涙目鼻水の皆様を最近日々見かけます)