テニスコーチ小山田の赤っ恥をかいた話汗
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こんばんは！
テニスコーチの小山田です！
久しぶりの投稿となります。
私が赤っ恥をかいた話をお送りします。
私は中学生のとき、軟式テニス部に所属していました。
その日は初めての試合の日でした。
軟式テニスは基本的にはダブルスです。
なので、部員が奇数の場合、
残念ながらペア不成立となってしまいます。
そういう選手は、既にペアが成立している同じ学校の選手を借り、
一試合だけ試合ができます。
ただこれまた残念ながら、
試合の勝敗に関わらず、その選手は初戦敗退となります。
そういう場合、組み合わせ表には、〇〇・Openと表記されます。
（今も同じなのかはわかりませんが）
例えば、ふつうは伊藤 優馬・森 正浩なのに対し、
小山田 完・Open、といった具合です。
前置きが長くなりましたが、
試合の日、私は組み合わせ表を見ました。
組み合わせ表を初めて見るときはドキドキでテンションも最高潮！
そして私は、〇〇・Openという文字を読み、
とても大きな声で言いました。
「おい見ろよ！オペンだって！外国の人が出てるぞ！」
オープンと読めないわけではなかったと思います。
ただ、その頃はまだ純粋無垢だったといいますか、、、
次の瞬間、顧問の先生に後頭部に空手チョップをくらい、
「これはオープンだ！」と言われ、全てを察しました。
女子テニス部の女の子たちにはクスクスと笑われ、
ぼくは赤面しました、、、。
みなさんも何か発言するときには、一瞬でいいので確認を、、、(笑)
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