ホルモンの働きについて
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こんにちは!フィットネスの三原です。
今回は、ホルモンについて話していきたいと思います。
皆さんは、「痩せホルモン」と言われるホルモンを聞いたことがありますか?
この痩せホルモンとは、アディポネクチンと言われるホルモンで脂肪を燃焼する効果があります。
他にも動脈硬化や糖尿病の予防にも効果があります。
このホルモンは、脂肪細胞から分泌され、体外から摂取することが出来ません。また、内臓脂肪量が増加すると分泌量が低下してしまいます。
そこで、このアディポネクチンに似た働きを持つ栄養を紹介します。
植物性のたんぱく質で、オスモチンというフィトケミカルの一種です。
主にジャガイモ、トマト、ピーマンなどの野菜やリンゴやブドウ、サクランボなどの皮に含まれます。
つまり、ダイエットや減量時にジャガイモなどを食べると痩せやすいです。
またジャガイモにはGLP-1というホルモンが含まれておりインスリンの分泌を高めてくれる働きがあります。
GLP-1は美容クリニックなどでも投与されたりするほどダイエット効果が期待されているので、是非ダイエットをする際にはジャガイモを食べてみてください!
次に紹介するホルモンは、「空腹ホルモン」と「満腹ホルモン」と呼ばれるホルモンについて紹介していきます。
これらのホルモンもダイエットや減量に関係してきます。
まず、空腹ホルモンと呼ばれるグレリンというホルモンから紹介していきます。
このグレリンというホルモンは空腹ホルモンといわれる通りお腹を空かせるホルモンです。
胃が空になることでお腹がすくのではなく、血糖値が低下することで胃からこのグレリンが分泌することで空腹を感じます。
つまり、血糖値をコントロールすることで空腹感もコントロールすることが可能になりま
す!
次に、満腹ホルモンと呼ばれるレプチンというホルモンを紹介します。
このレプチンというホルモンは食欲抑制効果があり、満腹感を感じます。
このホルモンは咀嚼をすると脂肪細胞から分泌がされます。
減量時やダイエットの時など空腹を感じてしまう時は、ガムを噛むことでレプチンを分泌することができ空腹感を感じづらくなり、食べすぎを抑制してくれます。
以上紹介したホルモンをうまく利用していくことでより良い身体づくりにつながります!
是非試してみてください!!!
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