箕輪コーチのフォアハンドストロークを見てみました。
- テニス
本日もスポーツクラブルネサンス水戸のスタッフブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
こんにちは、テニスコーチの保坂です。
箕輪コーチのようにフォアハンドストロークを打てるようになりたいと思い、スマートテニスセンサーを使って打ってもらいました。
下の画像はフォアハンドストロークでチャンスボールをクロスへ打ち込むシーンです。
すると...
画面の下にデータが表示されます。
ラケットの真ん中で打てていますね!
こちらはショットの精度を表しています。
ボール回転は±10段階表示のうち+6です。
+はスピン回転で6はすごい回転量です。
スイング速度は131km!速いですね。
ボール速度は133km!これも速い!
なんといってもすごいのは、スイング速度よりボール速度の方が高いことです。
運動効率の良いショットが打てているということですね!
ボールの回転をたくさんかけると、通常はボール速度が遅くなります。
しかし箕輪コーチの場合は、回転をしっかりかけて、尚且つ運動効率の良いスピンボールを打っています。
私も打ってみました。
箕輪コーチより速いスイング速度でしたが、ボール速度が箕輪コーチと同じくらいでした。
運動効率が課題です。
1球1球力みすぎると、頑張ってもなかなかボールが飛ばない感じがするので、リラックスして打てるように調整してみます。
たまにラケットの端に当たってしまうので精度を上げるのも課題です。
センサーを使うことで新たな目標が見つかりました!
皆様もスマートテニスセンサーを使いたくなりましたか?
ご興味がある方はフロントへお声がけください!