フィットネススクールをもっと効果的に!「プル」編

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こんにちは!フィットネススクールコーチの町田です!

 

5月より全国のルネサンスで始まったフィットネススクール「TRY nations Team Training」ですが、みなさん体験されましたか?

 

さて、フィットネススクールがすたーとして1ヵ月が経ちましたが、これまで様々な器具を使った、多くのの動きを経験されたと思います。

 

辛く追い込めるものもあれば、なかなか感覚がつかめず正解が分からないものもあると思います。

 

そこで!今回は「プル」引く動作に注目してフォームやポイントをご紹介していこうと思います。

 

なぜプル動作をするのか

 

テレワークやマスクを使用することが多くなったことで「呼吸が浅くなる」、「猫背になる」といったケースが増えてきたように思えます。また、スマートフォンの画面みるときなども背中が丸まり、首が前に出てしまいますよね。

 

そんな姿勢を改善、維持するためには身体の後面、つまりプル動作が効果的になります。

 

フィットネススクールでは、バンドを使ったシーテッドローイングやダンベルを使ったローイングなどさまざまな動きがでてきましたね!

 

効果的なローイング

それでは、フィットネススクールにおいてどのようにしてプル動作を行なえばより効果を得られるでしょうか。

まずは、背中の筋肉を見てみましょう。広背筋は大まかにみて画像のようについています。トレーニングは、筋肉の伸び縮みを繰り返すことで成り立ちますので、左右の三角形の頂点を近づけつつ、下の頂点へと近づけることが効率的と言えます。

よく力んで肩に力が入り、三角形の頂点と頂点が近づかなくなってしまうことがあります。すると、引く動きではなく肩を上げる動きになってしまい本来の狙いとは違ってしまいますので気をつけましょう!

 

今回は、引くという動作についてご紹介していきました。ぜひ次回のフィットネススクールではご自身の動きを鏡で確認し、感覚がつかめないものは担当コーチに質問してみましょう!

 

フィットネススクールでは物足りない!

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