第1弾 「気になるリハビリステーションって、何をしているところ?」
- スタッフからのメッセージ
こんにちは!
支配人の上村です。
いつも、ルネサンス港南台をご利用いただきましてありがとうございます。
みなさんは、昨年9月に1階フロント前に開業した『リハビリステーション港南台』にお気づきなっていますか?
「扉が閉まっているし、何をしているところのなのか分からないね」などの疑問もあるかと思い、今回、ご紹介いたします。
責任者からの熱い想いも載っているので、ぜひ、お読みください!
第1弾 「気になるリハビリステーションって、何をしているところ?」
■スタッフ紹介
深堀秀應(ふかほりしゅうおう)
役職:管理者、看護師
秀應(しゅうおう)、カッコイイ名前ですね。
私は読むことも書くこともできませんでした(汗)
ぜひ、館内で見かけられたときは、お名前の意味など聴いてみてください。
■リハビリステーションの事業内容
◆主な業務内容
訪問看護、訪問リハビリ
◆目指しているところ
健康寿命の延伸、ご自宅で安心して暮らせる健康状態を維持する
現在、『人生100年時代』と言われるております。平均寿命もすごく伸びましたよね。
昔は100歳を超える方はすごく少なくニュースになるぐらいでしたが、今はすごく増えました。
横浜市だけでも、2,064人もいらっしゃるそうです。(24年9月1日時点)
そんな中、ルネサンスは自治体や地域の抱える健康に関する課題解決に取り組んでいます。
その中の取り組みの1つで『リハビリステーション』が順次開設されていっています。
■管理者 深堀さんよりメッセージ
こんにちは! ルネサンスリハビリステーション港南台 管理者の深堀です。
普段はルネサンス港南台フロントの真向かいにあるスペースにて勤務しております。
我々は介護保険や医療保険を活用した訪問サービスを提供しています。
訪問事業の目的は、利用者様が「住み慣れた自宅で少しでも長く暮らしたいという望みをかなえる」ことです。
現在日本は超高齢社会であり、病院の病床数が減少傾向にあるため、在宅で医療依存度が高い方をケアするサービスの拡充が国を挙げて行われています。
私は看護師なので脳梗塞、パーキンソン病、腰部脊柱管狭窄症など疾患をお持ちの方に対して、お風呂に入りたいけど一人では入れない人に看護師が移動や移乗を介助して湯船につかる。トイレに行けないので看護師がおむつを替える、身体を清潔に保つために清拭する。内服を自己管理できない方に看護師が代わりに管理する。足の爪が切れない方の爪を切る。自己注射の指導をする、精神が不安定な方の傾聴など。
健康上のアドバイスや指導、ケアを行います。
生活に課題を抱えている利用者さん、不便を感じている方に対して専門職が自宅に訪問してケアを行う事業です。
皆さんの周囲に一人で安全に安心して暮らせているかな?あのご家庭は二人とも高齢だけど大丈夫かな?と自分の周りの人を気にかけてみてほしいです。
我々のような訪問サービスにつながれず一人で頑張っている方がいるかもしれません。
一人でも多くの方が、過ごしたい場所で生きていける社会の実現のため、これからも邁進してまいります。
ご自身の健康上の問題や、介護サービスで疑問に思ったことがあればお気軽にご相談ください。
ルネサンス港南台に介護医療分野で活躍している人がいると知ってもらえれば幸いです。
よろしくお願いいたします。
現在、自分も健康維持のため、ルネサンスのジムを利用しています。
この仕事をしていると痛感しますが、要介護状態になる前に、いかに全身の筋肉量を維持するか・運動習慣を持っているかがその後の人生に大きな違いをもたらしています。
退職後もジムを利用し続けたご夫婦は90歳を超えても自分の足で歩けている人が多いです。
今日が人生で一番若い日!と自分の背中を押しながら、できることコツコツやっていきましょう。
私も一緒に頑張ります。皆さんもよいジムライフをお過ごしください。応援しています。
日本の現状、深堀さんの想いが分かりますね。
すごく勉強になりました!
次回は、別のスタッフにも登場してもらいますので、お楽しみに♬
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