東京都江東区の新野佳子様に、ルネサンスのスイミングスクールへの感想を詳しく聞きました。

(新野佳子様について)
新野佳子様(42歳)は、東京都 江東区生まれで、現在も江東区にお住まい。専業主婦ですが、時おりフラワーコーディネータの仕事もしています。長男の夢己(ゆめき)くんは、7歳で小学校二年生。次男の竜兜(りょうと)くんは4歳。新野家では、夢己くんは、水泳の他にも、サッカーや野球などスポーツなら何でも好きで、竜兜くんもプールが大好き。佳子様ご自身も、少女時代からスイミングスクールに通い、ご主人も元野球部という、楽しいスポーツ一家です。

※2014年取材 スタッフ、お客様の年齢、所属クラブは当時のものです。ご了承ください。

子ども二人とも、小さい頃からスイミングスクール通い

新野様ご家族は、ルネサンスをどうお使いですか。

私は、今年でルネサンス歴20年です。水泳、エアロビクス、マシントレーニングをやっています。

夢己(ゆめき)も竜兜(りょうと)も、一歳のベビースイミングの時から、ルネサンスで泳いでいます。

夢己は、4歳で泳げるようになりました。25メートルが泳げるようになったのは5歳のとき。

小学校2年生の今は、クロール、平泳ぎ、背泳ぎ、バタフライの四種がマスターできました。距離の方は100メートルでも200メートルでも泳げます。

竜兜はいま4歳ですが、「もうちょっとで泳げそう」という段階です。

二人とも、思ったとおりの成長。母親の私としては、うんうん、当初の予定通り、いいぞ、いいぞと(笑)

長男、夢己(ゆめき)くんのバタフライのフォームに感動!

子供たちの泳ぎを見て、いちばん感動したのはどんなときですか。

夢己がバタフライで25メートル泳ぎきったのを見たときかな。

がんばったね、泳げる子になったんだね、と少し涙しました。

我が子ながらフォームがかっこよかったんです。親バカですけど(笑)。

だって、キレイなフォームで泳げた方がいいですよね。せっかくスクールで習ってるんだから、今から鍛えて、かっこいいフォームで泳いで、将来は女の子にモテてちょうだい! っていうか(笑)。

でも、いちばん感動したのは、やっぱり、はじめてのベビースイミングのときかもしれません。

ベビースイミングの幸せ

ベビースイミングは、どんなふうに感動だったのでしょうか。

わたし、34で夢己を産んだんですけど、出産前に、ベビースイミングをやっているお母さんを見る機会があって、そしたら、みんな、すごく幸せそうで、これはもう、子供が生まれたら、私も絶対これやろうと思って、夢己が1歳になったらすぐに申し込みました。

そして、自分で体験してみたら、やっぱり、すごくよかった!

だって子供がプールサイドから、私に向かってジャンプして飛び込んでくるんですよ。なんて、かわいいの!

しかも、何回もやってるうちに、ジャンプする距離がちょっとずつ伸びてくるんです。

毎回できることが増えていく子供の成長に感動しました。

ベビースイミングをやって大変だったこと

ベビースイミングで、大変だったことはありますか。

まず、一日目は、間違いなく泣きます!。夢己も泣いたし、竜兜も大泣きでした。

でも、それは自分でどうにもならなくなったら、コーチに任せちゃえばいいことだから。

ルネサンスはコーチが頼りになりますから。

ほかに大変なことというと、それはまあ、授乳期間中に、子供を連れてきて、ロッカールームで一緒に着替えて、水に漬けて…、というのは、もちろん面倒です。

でも、絶対に、それを上回る楽しみがあるから。

それは、子供が1歳とか2歳とか、そういう小さいときにだけ経験できる、特別な幸せですから。

でも大変なことばかりじゃないですよ。ベビースイミングをやっておくと、将来のラク(楽)と、その時のラクと、二つありますから。

ベビースイミングをやってラクだったこと(1)
〜子どもが水に早く慣れる

 「将来のラク」とは、どんなラクですか?

将来のラクというのは、子供はやっぱり、小さい頃から水に慣れさせておいた方が、早く泳げるようになってくれるでしょう。

私は、小さい頃、体が丈夫じゃなくて、親が水泳教室に入れてくれました。水泳はそれからずっと続けてます。教室に通わせてくれたことは親に感謝しています。

うまく言えませんが、「早くから水に慣れさせる」というのは、たぶん、子供にとっていいことだと思います。

ベビースイミングをやってラクだったこと(2)
〜子どもがガシガシ洗える。早く寝てくれる。

もう一つ、「そのときのラク」とは、どんなラクですか。

わたし、子供はお風呂でガシガシ洗いたかったんです。

そっと優しく、「赤ちゃん洗い」とかは、もう絶対にいやで。

そんなのやってられないから、シャワーをバーッとかけながら、ガシガシ洗いたかったんですね。

だけど、水に慣れていない子供に、それをやると怖がっちゃって、泣いちゃうでしょう。そうならないようにするには、これは、やっぱりベビースイミングだなと。

あと、ベビースイミングの日は、寝付きがよくて。すぐ眠ってくれるから、とってもラクでした(笑)

ある日、夢己くんが、「もう、やめたい」と言い出す

夢己くんは1歳のときから、小学校2年生の今日まで6年間、水泳教室に来ています。でも、途中で「やめたい」と言ったことはありませんでしたか。

ありましたねー。
小学校1年のときですけど、それまで4時からのコースだったのを、5時からに変更したんです。でもその時間帯だと、まわりに同年代の子がいなくなっちゃうんですよね。そうなると、やっぱりプールサイドで、つまんなさそうな顔してて。

これは、危ないかなと思ったら、案の定、しばらくして「やめたい」と言い出しました。

困ったなと思って、ルネサンスのインストラクターに相談したんですが、そしたら、「だいじょうぶ、まかせといてください」とあっさり言ってくださったので、じゃあということで、お任せすることにしました。

インストラクターに感謝

その後、インストラクターは何をしたのでしょうか。

なんていうか、夢己を「できるように」してくれて、「引っ張り上げて」くれました。夢己が、もっと泳げるように指導してくださったり、励ましてくださったり。

そうやって「できる子」、「泳げる子」になってからは、「やめたい」と言わなくなりました。やっぱり、「できる」「自信を持つ」ことが何よりなんだなあと、改めて実感しました。

ルネサンスは、コーチが、みなさんフレンドリーで、子どもの名前も一人一人覚えてくださいますし、小さい子とは遊んでくれます。みなさん、とても良い方ばかりで、安心して任せられます。

ベビースイミングは絶対おすすめ

いまベビースイミングをやってみようかなと考えている人向けに「先輩お母さん」としてメッセージなどあればお願いいたします。

迷っているのなら、絶対、やった方がいいと思います。

これって、子供が、「その年齢」のその時しかできません。後からでは経験できない幸せだから。

ベビースイミングは、ぜったいオススメです!

※取材日時 2014年8月
取材制作:カスタマワイズ