スマートテニスレッスンシステムを使用して撮影した、ルネサンスのテニスコーチの動画を公開。
サーブ編
井上コーチ(ルネサンス曳舟)
ラケットヘッドをボールの下から上にスイングさせることでボールの軌道を高くし、安定したサーブを打つことができます。
佐藤コーチ(ルネサンス仙台南光台)
打球時にボールの側面を意識的に打球することで回転量が増え、ボールの軌道に横の変化を与えることができます。
大音コーチ(ルネサンス広島東千田)
両足で強く地面を蹴りだすことで、ボールに力がしっかりと伝わりスイング・ボールスピードを上げることができます。
ストローク編
丸田コーチ(ルネサンス春日部)
トップスピンは手首の力を抜き、ボールの下からラケットヘッドが出るように意識します。またスライスでは手首を親指側に曲げ(コック)、回転を調節しスピードと両立させます。
森谷コーチ(ルネサンス福島)
トップスピンを打つ際は肩が大きく回旋し、スイングスピードを加速させます。スライスの場合インパクトギリギリまで体の開きを抑え、後ろからまっすぐにボールと捉える様に意識します。
根岸コーチ(ルネサンス亀戸)
テイクバックを大きくとることで、スイングスピードを上げ、ボールに力を加えています。
和地コーチ(ルネサンス経堂)
コンパクトにラケットを引くことで、ボールとの距離を調整しラケットの中央に当たりやすくします。
伊藤コーチ(ルネサンス幕張)
前足の踏み込みと体重移動によってスイングスピードが上がり、高い回転とボールスピードを両立しています。
中山コーチ(ルネサンス福岡香椎)
肩を入れてからスイングすることでスイングスピードが上がります。また、スタンスを広くとることで体の軸も安定します。
ボレー編
久保コーチ(ルネサンスふじみ野)
ゆっくりとしたボールに横ではなく前に踏込みヒッティングします。重心の移動が加わりよりボールスピードが上がります。
中村コーチ(ルネサンス長岡)
テークバックを最小限に抑えラケットセットすることで、ミスヒットを大きく減らすことが出来ます。
山口コーチ(ルネサンス福岡香椎)
低めのボールはラケットセットを低くし、フォロースルーを長くすること距離と回転を調節します。
西澤コーチ(ルネサンス松本)
コンパクトにスイングすることと、細かくフットワークを使うことでラケットの中央に当たりやすくします。
佐々木コーチ(ルネサンス西国分寺)
低めのボールもしっかりとアンダースピンをかけて距離やスピードをコントロールします。
呉コーチ(ルネサンス亀戸)
踏込みを意識して高めのボールに対し、回転を抑えて当てることでボールスピードを上げています。
ボレー&スマッシュ編
田島コーチ(ルネサンス曳舟)
スマッシュを打つ際、素早くラケットをかつぎ振り遅れを少なくします。また、スイングの直前にラケットヘッドを落とすことでスイング速度が上がります。
大竹コーチ(ルネサンス山形)
スマッシュを打つ際、素早く身体をターンさせ落下点に入ります。後方のボールも足を入替えながらスイングすることで打球後すぐ前方を向き、構えることができます。