マシンのご案内、スタジオレッスン、パーソナルトレーニングなどを担当 —現在の仕事—

現在は、港南中央クラブフィットネスセクションに所属し、ジムエリアでマシンのご案内や、スタジオなどでのプログラムレッスンの担当、マンツーマンでのストレッチやパーソナルトレーニングなどを行っています。

お客様と接点を取れる機会が多いので、たくさんの笑顔と元気をいただいています。トレーナーとしてのやりがいを感じられる機会も多く、とても充実しています。

お客様と同じ方向を見てご案内することを心掛けている —私の考える「ホスピタリティ」—

「健康意識向上のきっかけは、日常生活の中で生まれると思います。

医師から運動を勧められた方や、増加した体重が気になりだした方、カラダが疲れやすいと感じるようになった方、家族や友達に運動を勧められた方など、様々なきっかけで運動を始めようと考え、スポーツクラブに興味を持ち、ご入会されていると思います。

すべてのお客様のご入会いただいたきっかけや、ルネサンスに求めているものをしっかりとヒアリングし、ゴールイメージやなりたい姿を、体重などの数字だけではなく具体的に共有し、そこに至る道筋を決めます。

このヒアリングが「楽しい健康づくり」「生きがい創り」の大切な第一歩だと思います。

そのために、毎日の仕事の中でお客様の求めているものやゴールイメージを具体的にヒアリングし、お客様と同じ方向を見てご案内することを心掛けています。

熱い想いをもった接客が、お客様の継続・成果と、感謝の言葉につながったとき —やりがいを感じる瞬間—

「あなたに教えてもらったトレーニングやプログラム続けているよ!」「あなたのレッスン元気が出るから続けてるの!」など、トレーナー・インストラクターとして提供しているものがお客様の継続や成果につながり、感謝の言葉をかけていただくときです。

お客様の行動を変えるためには、お客様の心を動かさなくてはいけません。

そして、お客様の心を動かせるのは人の心だけだと思います。
トレーナーとしてお客様の心に届く熱い想いをもって接客をすることが、お客様の継続・成果につながり、「ありがとう」の言葉として自分に返ってきます。

たくさんのお客様とつながりができることに、やりがいや喜びを感じます。

運動と栄養の関わりを身を持って知った体験が原点 —入社のきっかけ—

「運動」と「栄養」の両面から日本の健康をサポートし、運動することや食べることを生きがいにしていただきたいと思ったからです。

こう思った背景は、学生時代にあります。学生時代の6年間、陸上競技をやっていましたが、このうち1年程貧血になり、思うように運動ができなくなりました。

運動と栄養の関わりを身を持って知った、この体験から、人生において健康を保つためには、「運動」も「栄養」も必要不可欠であり、義務感ではなく生きがいとして楽しむ人を増やしたいと考えました。

2016年度ベストスタッフコンテスト・フィットネス部門
グランプリ受賞!

今回のフロント部門の審査では、単にお客様をお迎えするのでなく、お客様に「レッスンを続けたい」「また来たい」と思っていただける応対がテーマでした。

普段のクラブの業務でも、そうした行動が求められ、どうすればサービス向上につながるか模索の毎日でした。

今回、グランプリをいただきましたが、評価いただいた部分はこれからも持続、今回感じた課題点は改善し、より進化した「ルネサンスのフロントサービス」を実現したいと思います。

ベストスタッフコンテストについて