スポーツクラブで水道光熱費を節約!健康と家計を管理する方法を解説

スポーツクラブの活用は健康を維持するだけでなく、自宅の水道光熱費節約にもつながることをご存知ですか。スポーツクラブで過ごすことで、自宅での電気·水道やガスの使用を減らし、毎月の水道光熱費削減が期待できます。

また、総合型スポーツクラブなら、運動で汗を流したあとに、お風呂やサウナでゆっくりとリフレッシュできるでしょう。
本記事では、健康を維持しながら家計も賢く管理する方法を説明します。スポーツクラブを活用して、日々の生活をさらに充実させてください。

スポーツクラブで節約できる費用

スポーツクラブに通うことで、自宅のエアコンやシャワー、お風呂で使う水道光熱費を節約できるメリットが期待できます。スポーツクラブの利用で得られる節約メリットは以下のとおりです。

エアコンの使用削減による電気代の節約

スポーツクラブで運動することで、自宅で過ごす時間が減少し、エアコンを使用する時間も短縮されます。これにより、電気代の節約にもつながります。
特に夏や冬には自宅で過ごすと、思わぬ高額な水道光熱費がかかる場合があるため、エアコン代の節約は家計に大きな利点となるでしょう。

シャワーとお風呂の利用による水道代やガス代の節約

多くのスポーツクラブにはお風呂やシャワー設備が完備されています。それらを利用することで、自宅の水道代とガス代を節約できます。特に、スポーツクラブでお風呂に入ることで家庭の水道光熱費を大幅に削減することが可能です。

スポーツクラブに通うことで得られる節約の金額の目安

スポーツクラブに通った場合に節約できる金額は、個人のライフスタイルや利用するスポーツクラブによって異なりますが、週3回、週5回通った場合の金額の目安は以下のとおりです。

■スポーツクラブで節約できる水道光熱費

回数 都市ガス プロパンガス
週3回/月12回の場合 2,856円 4,887円
週5回/月20回の場合 4,760円 8,146円

※ガス代は、都市ガスとプロパンガスの2パターンで計算
※水道光熱費は、スポーツクラブでお風呂・シャワー・エアコン・ドライヤーを使用した想定で計算
※参考:
プロパンガス料金消費者協会「お風呂のガス代を払い過ぎてる?コスパ最強の節約術とは
東京ガス株式会社「ガス料金表(家庭用/業務用・工業用 共通)」「二人暮らしで必要な電気契約のアンペア数とは? 節約術や選び方を解説!
東京都水道局「水道料金・下水道料金の計算方法(23区)
三菱電機「1時間あたりの電気代は?

通う頻度にもよりますが、1回あたり約200~400円、月に約3,000~8,000円の節約につながるということが分かります。

スポーツクラブに通うことで節約できるライフスタイル別の金額

ここからは、スポーツクラブに通うことで節約できる金額について、ライフスタイル別で考えてみましょう。夫婦ふたりでフルタイム勤務の場合と、学生単身世帯でアルバイト勤務の場合の2パターンのモデルケースを紹介します。ご自身のライフスタイルに照らし合わせて、参考にしてみてください。

夫婦ふたりでスポーツクラブに通う場合

夫婦ふたりで、スポーツクラブに通う場合の1週間のスケジュールのモデルケースを考えてみます。夫が週4回/月16回、妻が週3回/月12回スポーツクラブに通い、シャワーなどの設備を使用した場合の節約できる金額は以下となります。

<夫婦ふたりで節約できる金額>
3,952~6,576円

スポーツクラブの2人分の会費を考えると大きくありませんが、それでも年単位で考えるとかなりの節約になるといえます。仕事などで特に疲れている日はスポーツクラブの利用を少し控えめにして、お風呂とサウナで疲れを癒やす活用方法も良いでしょう。

■夫のスケジュール例

土(休日) 日(休日)
在宅勤務

スポーツクラブで運動
お風呂・シャワー・サウナ
出社勤務 在宅勤務

スポーツクラブで運動
お風呂・シャワー・サウナ
出社勤務 在宅勤務

スポーツクラブで運動
お風呂・シャワー・サウナ
妻と誘い合わせてスポーツクラブへ
プール
お風呂・シャワー・サウナ

■妻のスケジュール例

土(休日) 日(休日)
出社勤務 午前中スポーツクラブへ

スタジオレッスン・スポーツクラブで運動
お風呂・シャワー
出社勤務 出社勤務 出社勤務

スタジオレッスン・スポーツクラブで運動
お風呂・シャワー・サウナ
出社勤務 夫と誘い合わせてスポーツクラブへ

プール
お風呂・シャワー

一人暮らしの学生がスポーツクラブに通う場合

一人暮らしの学生は学校だけの日にはスポーツクラブで運動し、アルバイトがある日にはお風呂・サウナのみの使用をしているというライフスタイルです。学生が週5回/月20回スポーツクラブに通い、シャワーなどの設備を使用した場合の節約できる金額は以下となります。

<学生一人で節約できる金額>
4,759~8,145円

単身世帯の学生にとって、約8,000円の節約は非常に大きな金額です。自宅でお風呂に入る回数を減らすことで、お風呂掃除などの手間も減り、自分の時間をより充実させることができます。

■学生(単身世帯)のスケジュール例

土(休日) 日(休日)
学校

スポーツクラブで運動
お風呂・サウナ
学校

スポーツクラブで運動
お風呂・サウナ
学校

アルバイト
学校

スポーツクラブで運動
お風呂・サウナ
学校

アルバイト

お風呂・サウナのみ利用
アルバイト

お風呂・サウナのみ利用
アルバイト

夫婦でおためし会員
ジム・サウナおためし会員

節約以外のスポーツクラブに通うメリット

スポーツクラブに通うメリットは、節約だけではありません。心身ともに健やかで充実した生活を送るために、さまざまなプラス効果をもたらします。

健康維持が期待できる

スポーツクラブのメリットのひとつは、暑さや寒さに左右されず、快適な環境で運動ができることです。マシンやメニューが豊富に用意されているため、自分に合った運動で健康を維持できます。

リフレッシュ効果が得られる

運動は、ストレス解消やリフレッシュ効果を得られます。スポーツクラブであれば、運動だけでなく、プールやサウナ、お風呂などの施設を利用して、心身ともにリフレッシュできるというメリットがあるでしょう。
疲労がたまっているときは無理な運動をせず、軽く汗を流した後のお風呂やサウナの利用だけでもリフレッシュ効果が得られます。これはジムしかない施設との大きな違いです。

規則正しい生活習慣が作れる

スポーツクラブに通うことで、規則正しい生活習慣が作れることもメリットです。24時間営業のスポーツクラブではご自身の生活サイクルに合った運動の習慣を作ることができます。朝に活動することが得意な方は早朝に運動したり、仕事が夜遅めの方は仕事後にスポーツクラブを利用したりする計画も立てやすいでしょう。
さらに、生活リズムが整うと睡眠の質の向上が期待できます。

ソーシャルな活動の場となる

自分の好みにあった活動の場にできることも、スポーツクラブのメリットです。スポーツクラブは、同じ趣味を持つ仲間と出会える場でもあります。グループレッスンに参加したり、スクールでいっしょに運動したりすることで、コミュニケーションの機会が増えます。
周囲に同じ目的意識を持った仲間がいる環境があるという点で、一人だけで運動することが苦手な方には良い刺激となるでしょう。

スポーツクラブをうまく活用すれば節約にもつながる

ルネサンスでは、お風呂やシャワー、サウナのみでの利用もできます。清潔を保った施設で気持ちよく使うことができます。
ジム·プールはもちろん、HIITや格闘技系レッスンなど、楽しみながら脂肪燃焼を高めるプログラムも充実しています。節約のほかにも、スポーツクラブに通ってさまざまなメリットを受け取りましょう。

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