自宅で筋トレがはかどるグッズ5選!おすすめメニューも紹介
筋トレがしたいけれど、スポーツジムに行く時間がなかなかとれない、隙間時間にこまめに筋トレがしたい。そういったとき、筋トレ用のグッズがあれば、自宅でも効果的に筋トレができます。
そこで今回は、初心者でも失敗しないおすすめの筋トレグッズ5選と、効果を最大限に引き出す実践メニューをご紹介します。さらに、筋肉を効率よく育てるための必須知識「超回復」についても解説します。
自宅筋トレにおすすめのグッズ5選
まずは、自宅で筋トレを行う際におすすめのグッズを5つご紹介します。初心者の方でも取り組みやすい筋トレメニューと合わせて見ていきましょう。
初心者でも失敗しない!自宅筋トレグッズの選び方
自宅で使う筋トレグッズを選ぶ際は、「収納のしやすさ」「騒音の少なさ」「負荷の調整可否」の3点をチェックしましょう。マンション住まいなら床を傷つけにくい素材のものを選んだり、トレーニングマットを併用して騒音・傷対策をしたりするのがおすすめです。また、飽きっぽい方ならテレビを見ながら使えるものなど、自分の環境に合わせたアイテムを選ぶのが継続のコツです。
バランスボール(体幹・腹筋):手軽に全身を整える
座っているだけでも体幹を鍛えられるバランスボールは、老若男女幅広く親しまれているアイテムです。
姿勢の悪さや体のゆがみが気になる方はもちろん、ダイエットや脂肪燃焼効果を得たい方、肩こり・腰痛を改善したい方、手軽にトレーニングを始めてみたい方などにもおすすめです。
<おすすめのトレーニング・クランチ>
クランチは腹筋を鍛えるトレーニングですが、バランスボールの上で行うことで、通常のクランチより可動域が広くなり、より負荷を高められます。
- バランスボールに座った状態で、ひざを90度に曲げて両足を床につきます。
- 下半身を固定し、ゆっくりと上体を後方へ倒し、バランスボールの上で仰向けの状態になります。
- 両腕は胸の前で交差しバランスをとり、腹筋に力を入れ背中を丸めるように上体を起こしていきます。
- おへそをのぞき込むような姿勢まで上体を起こしたら、ゆっくり元の姿勢に戻りましょう。
- 10回×3セットを目安に繰り返します。
テレワーク中などの「ながら時間」も、座り方ひとつで立派なトレーニングに変わります。
以下の動画では、骨盤周りのインナーマッスルを効果的に刺激する「バランスボールの正しい座り方」を解説しています。ぜひチェックしてみてください。
Youtube動画:【バランスボール】の効果的な座り方。初心者にもおすすめ。~テレワークの合間にもちょこっとエクササイズ~│ルネサンスチャンネル
腹筋ローラー(腹筋・背筋):効率的に腹筋を割りたい方に
車輪の両サイドに持ち手がついた腹筋ローラー。腹筋をはじめ、自宅でも手軽に上半身のさまざまな筋肉を効率的に鍛えられます。
<おすすめのトレーニング・ひざコロ>
ひざコロは、腹筋ローラーを使った基礎的なトレーニングです。膝を支点にローラーを前方に転がして元に戻る動作は、通常の腹筋トレーニングより効果的に腹筋を刺激できます。
- 腹筋ローラーを床に置き、ひざをついた姿勢で持ち手を握ります。
- ローラーに体重を乗せ、ゆっくりと前方に転がしましょう。
- 腰が反らない無理のない範囲まで前方に転がしたら、ゆっくりと元の位置に戻ります。
- 10回×3セットを目安に繰り返します。
プッシュアップバー(大胸筋・上腕):腕立て伏せの質を向上
プッシュアップバーは、床で腕立て伏せを行うよりも深く体を落とせるため、より広い可動域でトレーニングが可能となります。また、床に直接手をつくより手首への負担を抑えられるため、腕立て伏せやプランクなどで手首を痛めやすい方にもおすすめです。
<おすすめのトレーニング・ワイドプッシュアップ>
ワイドプッシュアップは、通常のプッシュアップ(腕立て伏せ)よりも上半身の広範囲を鍛えることができるトレーニングです。さらに、プッシュアップバーを使うことで可動域が広くなり、大胸筋や上腕への刺激をより高められます。
- 通常の腕立て伏せよりも幅を広めにとってプッシュアップバーをセットしましょう。
- プッシュアップバーを握り、腕立て伏せの姿勢になります。体幹を意識し、背中が丸まったり反ったりしないようにします。
- ひじを曲げ、手と手の間に胸がくるように、身体をゆっくりおろします。
- 胸の筋肉が引き伸ばされるところまでしっかりとひじを曲げ、素早く元の姿勢に戻ります。
- 15回×3セットを目安に繰り返します。
エクササイズチューブ(全身):負荷調節のしやすさが魅力
エクササイズチューブは、強く引っ張るほどゴムが反発するため、自分で負荷を調整しやすいアイテムです。鍛えたい筋肉や引き締めたい部位に合わせて、負荷をコントロールしましょう。
<おすすめのトレーニング・チューブスクワット>
チューブスクワットは、エクササイズチューブを使って、下半身を鍛えるトレーニングです。基本的には通常のスクワットと同様の動きですが、エクササイズチューブによって負荷を高めることができます。
- チューブの両端(グリップ部分)を両手で持ち、チューブの中心を足で踏みます。
- つま先を軽く外側に開くことを意識し、足を肩幅に開きます。
- ひざがつま先より前に出ないように気を付け、お尻を突き出すイメージでしゃがんでいきます。胸を張ったままの姿勢を意識しましょう。
- 太ももと床が平行になる位置まで腰を下ろしたら、ゆっくり元の位置に戻ります。
- 10回×3セットを目安に繰り返します。
ダンベル(腕・肩・脚):本格的なボディメイクの必需品
ダンベルは、特定の筋肉をピンポイントで鍛えるのに適した非常に自由度の高いグッズです。最近では、重さを自由に変えられる「可変式ダンベル」も人気で、筋力の成長に合わせて長く愛用できます。
<おすすめのトレーニング・ダンベルスクワット>
通常のスクワットにダンベルの重みを加えることで、下半身の大きな筋肉である大腿四頭筋やお尻をより強力に刺激できます。
- 両手にダンベルを持ち、背筋を伸ばして立ちます。
- 足を肩幅に開き、お尻を後ろに引くようにゆっくりしゃがみます。
- 太ももが床と平行になるまで下げたら、ゆっくり元の姿勢に戻ります。
- 10~15回×3セットを目安に行います。
【比較表】グッズごとの価格帯とおすすめの活用シーンまとめ
| グッズ名 | 目安価格帯 | おすすめの活用シーン |
|---|---|---|
| バランスボール | 2,000〜5,000円 | ながら運動や体幹トレーニングに |
| 腹筋ローラー | 1,000〜3,000円 | 短時間で効率的に腹筋を割りたい時に |
| プッシュアップバー | 1,000〜3,000円 | 腕立て伏せの効果を最大化したい時に |
| エクササイズチューブ | 1,000〜3,000円 | 全身を低負荷でバランスよく鍛えたい時に |
| ダンベル | 3,000〜10,000円 | 本格的に筋肉量を増やしたい時に |
自宅筋トレする前に知っておきたい「超回復」とは?
筋トレに取り組むにあたって、きちんと筋肉を成長させるために知っておきたいのが超回復です。
筋肉を作る筋線維は、負荷がかかると一部が破壊されます。破壊された筋線維が修復される過程が超回復と呼ばれ、筋肉はこの破壊と修復の繰り返しによって育ちます。
筋トレ後は一定時間休息が必要
トレーニングによって筋線維が傷付くと、修復のためには小さな筋肉でも24時間、大きな筋肉なら48~72時間程かかるといわれています。休息をとらずに同じ筋肉へ負荷を与えると、筋線維がきちんと修復される前に破壊され、筋肉が成長できなくなってしまいます。疲労も蓄積するため、トレーニングのパフォーマンスも低下してしまうでしょう。
そのため、トレーニング後は一定時間、刺激した筋肉を休めて、回復させる必要があるのです。筋肉痛が残っているうちは無理をせず、別の部位を鍛えるか休息にあてましょう。
超回復の効果を高めるトレーニング頻度は?
トレーニングの頻度は、超回復が行われる休息サイクルに合わせることが大切です。基本的には、トレーニング後は24時間、できれば48時間は鍛えた部位を休めましょう。ただし、長く休みすぎると筋肉は元の状態に戻ってしまいます。超回復のために必要な休息時間を踏まえて、2~3日に一度のトレーニングがおすすめです。
もし、連日筋トレを行う場合は、腹筋を鍛える日、大胸筋を鍛える日というように、鍛える部位を変えて取り組んでください。
少しずつ負荷を高めることも大切
筋トレでしっかりと負荷がかからなければ筋線維は傷付かず、超回復の効果も得られません。筋肉を効率的に鍛えるためにも、超回復による筋肉の成長に合わせて、少しずつトレーニングの負荷を高めることが重要です。
以前よりもトレーニングが楽に感じたり、回数を多くこなせるようになったりしたら、セット数を増やしたり、休憩の時間を短くしたりして、負荷を上げましょう。
初心者が自宅筋トレを3日坊主で終わらせないための3つのコツ
自宅筋トレで最もハードルが高いのは「続けること」です。気合いやモチベーションといった一時的な感情に頼るのではなく、「仕組み」を作って習慣化するポイントをご紹介します。
1. 完璧主義を捨てて「週2~3回」のスモールステップから始める
最初から「毎日必ずやる」「1時間みっちり鍛える」と高い目標を掲げると、1日休んでしまっただけで挫折感につながりやすくなります。まずは週2〜3回、あるいは「1日5分だけ」といった無理のないスモールステップから始めましょう。心理的なハードルを下げることで、結果的に長続きしやすくなります。
2. 「お風呂の前」など既存の習慣に結びつけてルーティン化する
新しい習慣を定着させるには、すでに毎日無意識に行っている行動にセットで組み込むのが効果的です。「お風呂を沸かしている間にスクワットをする」「テレビのCM中に腹筋ローラーを転がす」など、日常生活の中に筋トレを始める「キッカケ」をあらかじめ決めておきましょう。
3. 記録や写真で「小さな変化」を可視化して達成感を得る
筋肉の成長には時間がかかるため、効果を実感できないと途中でやめてしまいがちです。カレンダーにシールを貼る、スマホのアプリでトレーニング記録をつける、定期的に体型の写真を撮るなど、行動や体型の変化を可視化しましょう。目に見える成果が報酬となり、脳が「もっと続けたい」と感じるようになります。
~おわりに~
筋トレグッズの種類やサイズはさまざまです。自宅で取り組みたいトレーニングや鍛えたい部位を決めた上で、どのようなアイテムがあるのかリサーチしてください。
総合スポーツクラブのルネサンスでは、ジムに通うのが難しい方、自宅でもトレーニングを行いたい方のために、自宅でできるトレーニンググッズをオンラインで販売しています。行いたいトレーニングに合わせてグッズを選び、自宅でも効果的に筋トレを行いましょう。
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