ジム初心者だけど恥ずかしくない!
服装・持ち物からマシンの使い方まで

「ジムに通ってみたいけれど、何から始めればいいか分からない」「周りの目が気になって、なかなか一歩が踏み出せない」そんな気持ちを抱えている方は、実はたくさんいます。

この記事では、持ち物・服装の選び方から、マシンの基本的な使い方、ジムのマナー、続けるコツまで、ジムデビューに必要な情報をギュッとまとめてお届けします。

この記事を書いたヒト

ルネサンスマガジン編集部
総合スポーツクラブ ルネサンスのスタッフとともに、心もカラダも元気になれる、フィットネスや健康に関わるあらゆる情報をお届けする編集部です。

ジム初心者が「恥ずかしい」と感じる理由と対処法

初めてジムに足を踏み入れるとき、「周りにどう見られているだろう」「間違ったことをしたら恥ずかしい」と感じるのは、あなただけではありません。多くの方が通る、ごく自然な気持ちです。

まず知っておいてほしいのは、ジムにいる人のほとんどは自分のトレーニングに夢中だということ。イヤホンをして黙々と体を動かしている方がほとんどで、他人の体型や行動をじっと見ている人はほぼいません。「自分は自分のトレーニングに集中する」という気持ちで臨むだけで、気持ちはぐっと楽になります。

マシンの使い方が分からないときは、スタッフに気軽に声をかけてみてください。入会時にオリエンテーションが用意されているジムも多く、基本的な使い方はそこでしっかり学べます。

一人で心細いと感じたら、友人を誘ったり、スタジオプログラムなどのグループレッスンに参加したりするのもおすすめです。インストラクターのリードのもとみんなで体を動かす楽しさは、続けるモチベーションにもなります。

【まずはここから】
ジムデビューに必要な持ち物と服装

自信を持ってジムデビューを飾るために、揃えておきたい持ち物と、トレーニングがもっと快適になる便利なアイテムをご紹介します。

用意したい!持ち物リスト

ジムでのトレーニングを始めるにあたり、用意しておきたい持ち物をご紹介します。

持ち物 ポイント
トレーニングウェア 吸湿速乾性と伸縮性に優れた素材を選びましょう
室内用シューズ 屋外用とは別に、動きやすいシューズを用意します
タオル(大小2枚) 汗拭き用とシャワー後の体拭き用に
飲み物 水・お茶・スポーツドリンクなど。こまめな水分補給が大切です
着替え お風呂・シャワー後に気持ちよく帰宅するために
入館に必要なもの 会員証やアプリを忘れずに

多くのジムではレンタルサービスも充実しています。最初からすべて揃える必要はありませんので、ご自身のペースで準備を進めてみてください。

あると便利!トレーニングが快適になる持ち物

必須ではないものの、持っているとトレーニングの質や快適性が格段に向上するアイテムもいくつかあります。

アイテム ポイント
トレーニンググローブ 手のひらを保護し、グリップ力を向上
ワイヤレスイヤホン 音楽で集中・モチベーションアップに
スマートウォッチ・活動量計 心拍数や消費カロリーを記録
サプリメント(BCAAなど) 集中力の維持と疲労回復をサポート
アメニティ(シャンプー・化粧品など) 使い慣れたものでお風呂・シャワー後も快適に

最初からすべて揃える必要はありませんが、ジムに通い慣れてきたら、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。

ジムでのトレーニングの流れ
基本の4ステップ

トレーニングの効果を最大限に引き出し、怪我を防ぐためにも、トレーニングの流れを知ることが大切です。ここでは、ジムトレーニングの流れを紹介します。

Step1:ウォーミングアップ(5~10分)

ランニングマシンでの軽いウォーキングやエアロバイクで徐々に体を温め、動的ストレッチで関節をほぐしましょう。このひと手間が怪我の予防につながります。

Step2:筋力トレーニング(30~40分)

有酸素運動よりも先に筋トレを行うのがポイント。成長ホルモンの分泌が促され、その後の脂肪燃焼をサポートするとされています。

初心者の方はまず、胸・背中・脚など大きな筋肉を鍛えるマシンから始めましょう。10~15回×2~3セットが目安です。

Step3:有酸素運動(20~30分)

筋トレ後のこのタイミングで有酸素運動を行うことで、より効率よく脂肪を燃焼しやすくなるとされています。「息が弾むけれど、会話できる程度」のペースでランニングマシンやエアロバイクを活用しましょう。

Step4:クールダウン(5~10分)

使った筋肉を静的ストレッチでゆっくりほぐします。各部位を20~30秒かけて伸ばすことで、疲労回復をサポートし、翌日のトレーニングへの準備が整います。

ジム初心者がまず覚えたい基本マシンの使い方5選

ジムに一歩踏み出したものの、「マシンの使い方が分からなくて…」という経験はありませんか?ここでは全身をバランスよく鍛えることができ、しかも操作が比較的簡単なマシンを5つ厳選してご紹介します。

チェストプレス(胸)|厚い胸板やバストアップに

チェストプレスは、胸の大きな筋肉である大胸筋を鍛える代表的なマシンです。男性であれば厚い胸板、女性であればバストアップやデコルテラインの改善に効果が期待できます。

<チェストプレスの手順>
  1. シートの高さを調整し、グリップが胸の真ん中あたりにくるようにセットする
  2. 10~15回繰り返せる重量を設定し、シートに深く腰掛けて肩甲骨を寄せ、胸を張ってグリップを握る
  3. 息を吐きながらグリップを前方に押し出し、肘が伸びきる手前で止める
  4. 息を吸いながらゆっくり元の位置に戻す

肩をすくめたり反動を使ったりせず、胸の筋肉で押すことを意識しましょう。

ラットプルダウン(背中)|美しい後ろ姿やくびれ作りに

ラットプルダウンは、背中の広範囲を占める広背筋を主に鍛えるマシンです。背中を逆三角形に引き締め、姿勢改善や美しい後ろ姿・くびれ作りに効果的です。

<ラットプルダウンの手順>
  1. パッドを調整して膝がしっかり固定される高さにセットし、10~15回繰り返せる重量を設定する
  2. バーを肩幅よりやや広めに握り、胸を張る
  3. 息を吐きながら、背中の筋肉を使ってバーを首の後ろまで引きつける
  4. 息を吸いながらゆっくり元の位置に戻す

腕の力に頼らず、上体を反らしすぎないように注意しましょう。

レッグプレス(脚・お尻)|下半身全体の引き締めに

レッグプレスは、太もも前側・裏側・お尻など下半身全体の筋肉を効率よく鍛えられるマシンです。脚の引き締め、ヒップアップ、基礎代謝の向上にも効果的です。

<レッグプレスの手順>
  1. シートに深く腰掛け、10~15回繰り返せる重量を設定する
  2. 足を肩幅程度に開いてプレートにのせ、膝とつま先の向きを一直線に揃える
  3. 息を吐きながらゆっくりプレートを押し出し、膝が伸びきる手前で止める
  4. 息を吸いながらゆっくり元の位置に戻す

お尻がシートから浮かないように注意しましょう。

アブドミナル(お腹)|ぽっこりお腹の解消に

アブドミナルは、お腹前面の腹直筋を効果的に鍛えるマシンです。ぽっこりお腹の解消やシックスパックの土台作りに役立ちます。

<アブドミナルの手順>
  1. シートに深く腰掛け、パッドに腕・胸が当たるよう位置を調整し、15~20回繰り返せる重量を設定する
  2. 息を吐きながら、おへそを覗き込むように背中を丸め、腹筋を収縮させる
  3. 息を吸いながらゆっくり元の位置に戻す

腕や首の力ではなく、腹筋の力で体を丸めることを意識しましょう。

ランニングマシン(全身)|効率的な脂肪燃焼に

ランニングマシンは有酸素運動の代表格で、全身運動として効率的な脂肪燃焼に効果的です。

<ランニングマシンの手順>
  1. 電源の入れ方・速度や傾斜の変更方法を事前に確認する
  2. 時速5~6km程度のウォーキングからスタートし、慣れてきたら軽いジョギングへ移行しても

脂肪燃焼を目的とする場合は、20分以上継続して行ってみましょう。

これだけは押さえたい!
ジムの基本マナー

ジムでのトレーニング方法を知ることはもちろん大切ですが、ジムという公共の場で快適に過ごし、そして何よりもモチベーションを維持しながら長く通い続けるためには、周囲への配慮(マナー)が不可欠です。ここでは、ジム通いが楽しく継続できるための基本マナーをご紹介します。

器具・設備に関するマナー

使用したマシンやダンベルなどの器具は、備え付けの除菌スプレーやタオルで汗をきれいに拭き取ってから離れましょう。これは次に使う方への最低限の配慮です。

また、使い終わった器具はもとの場所に戻すことも基本中の基本。ダンベルをラックに戻さずに放置すると、他の方が必要な重さを見つけられなかったり、つまずいて怪我につながったりする恐れがあります。

さらに、器具は丁寧に扱いましょう。ダンベルやプレートを床に勢いよく置く、マシンを乱暴に操作するといった行為は、大きな音を発するだけでなく、器具の破損にもつながります。周囲の集中を妨げないよう、静かに、ていねいに扱うことを心がけてください。

場所・時間に関するマナー

人気のマシンや器具は、多くの方が順番を待っています。セット間の休憩(インターバル)は必要ですが、スマートフォンを操作しながら長時間マシンを占領するのは控えましょう。混雑している時間帯は特に意識が必要です。

また、荷物をフロアに広げて場所を取りすぎることも、他の利用者の迷惑になります。荷物はロッカーにしまい、必要最低限のものだけ手元に置くようにしましょう。

周囲への配慮に関するマナー

ジムはトレーニングに集中する場所です。大声での会話や携帯電話での通話は、周囲の集中を妨げます。友人と一緒に来ている場合も、会話はほどほどに。緊急の用件以外は、ロビーなど指定された場所で対応しましょう。

~おわりに~

ジム通いへの不安の原因から持ち物・マシンの使い方・マナーまで詳しくご紹介してきました。事前の知識と準備があれば、ジムは誰でも気軽に始められる場所です。「よし、やってみよう!」と思ったら、まずは見学や体験トレーニングに足を運んでみてください。

ルネサンスでは、充実したトレーニング環境とスタッフのサポートのもと、初めての方にも安心してジムデビューしていただけます。見学・体験は随時受け付けていますので、ぜひお気軽にお申し込みください。

アイコン 見学・体験のご案内

よくある質問(FAQ)

Q. ジムには週に何回通うのが効果的ですか?

A.初心者の方には週2~3回が目安とされていますが、何より大切なのは継続できること。まずは週1回からでも十分です。ジムに行く習慣をつけることを最初の目標にしてみましょう。

Q.女性が筋トレをするとムキムキになりませんか?

A.ご安心ください。女性は男性に比べて筋肉の発達に関わる男性ホルモンの分泌量が少ないため、筋トレで男性のように筋肉が大きく発達することは非常に稀です。むしろ基礎代謝が高まり、引き締まったボディラインを目指しやすくなります。

Q.トレーニングの効果はいつから現れますか?

A. 見た目の変化を感じ始めるのは3ヶ月程度が目安とされています。最初は「前より重いものが持てた」「体が楽に動かせるようになった」といった変化が先に現れることが多いです。焦らず、長期的な視点で取り組んでいきましょう。

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※1:旧スポーツオアシスの施設。別サイトへ移動します。