自宅トレーニングで運動不足を解消!初心者向けおすすめメニュー
「運動不足を解消したいけれど、いきなりジムやスポーツクラブに行くのはハードルが高い」「できるだけ自宅で体を鍛えたい」。そんなとき、家で気軽に実践できるトレーニングなら、時間や天気を問わずに体を鍛えることができますよね。自宅トレーニングのポイントを押さえた上で取り組めば、運動不足の解消はもちろん、ボディメイク効果も得られるでしょう。
そこで、自宅トレーニングのコツと、すぐに実践できるおすすめのトレーニングをご紹介します。
自宅トレーニングの効果を高めるポイント
自宅トレーニングでしっかりと効果を得るためには、定期的に取り組むことと、複数のトレーニングを取り入れることがポイントです。
定期的に取り組む
トレーニング後は筋肉をきちんと休ませる必要がありますが、休ませすぎても思うように効果は得られません。定期的に筋肉を刺激することで、トレーニングの成果が出てきます。
負荷が軽いトレーニングはその分回復も早いため、しっかり休養をとれば毎日取り組んでも大丈夫です。休日を設ける場合は、週に3~4日程度の頻度でトレーニングに取り組みましょう。
複数のトレーニングを取り入れる
毎回同じ部位だけを鍛えると、バランスの悪い体つきになってしまいます。複数のトレーニングを取り入れたり、トレーニングごとに組み合わせを変えたりして、バランスのとれたボディメイクを目指しましょう。
月曜日は上半身で火曜日は下半身、水曜日はまた上半身……のように、曜日ごとに鍛えたい部位を変えるのもおすすめです。
専用の器具がなくてもできる自宅トレーニング
ここからは、自宅で実践できるトレーニングをご紹介します。まずは、専用の器具がなくても身ひとつで取り組めるトレーニングから見ていきましょう。
体幹を鍛えるプランク
プランクは、背筋・腹筋・大臀筋など、幅広く鍛えられる体幹トレーニング。正しいフォームを意識して取り組みましょう。
- うつぶせの姿勢から肩の真下にひじを置きます。両手は前にまっすぐ伸ばします。
- 足を後ろに伸ばして、つま先で体重を支えます。足は肩幅よりも少し狭く開きましょう。
- あごを引き、手と手のあいだに目線を置いて、姿勢をキープします。
まずは20〜30秒を目標に、慣れてきたら1分間×3セットを目指しましょう。姿勢を保つためのポイントは腰を反らせないこと、お尻を背中より下げないこと。呼吸を止めずに行ってください。
プランクとあわせて腹筋をしっかり鍛えたい方は、こちらの記事もチェックしてみてください。自宅でできる簡単なトレーニングで、引き締まったお腹を目指す方法をわかりやすく紹介しています。
腹筋女子が教える、自宅でできる「美腹筋」づくりの簡単メソッド |ルネサンスマガジン
カロリー消費が大きいスクワット
カロリー消費が大きい自重トレーニングとして人気のスクワット。特に大きい筋肉である大腿四頭筋とハムストリングス(裏もも)を鍛えることで、代謝アップ効果が期待できます。大臀筋も鍛えられ、ヒップの引き締め効果も。
- 足を肩幅程度に広げて立ち、背筋を伸ばし、つま先はやや外側に向けます。
- 両手を肩の高さに上げてまっすぐ伸ばします。
- 息を吐きながら、4秒ほどかけて腰を落としていきます。
- 太ももが床と平行になるまで腰を落としたら、息を吸いながら4秒かけて元の姿勢に戻ります。
1セット10〜15回程度で、まずは2〜3セットを目標に取り組みます。お尻を後ろに引くように腰を落とし、足の裏全体で体重を支えるように意識しましょう。
また、背筋はまっすぐに伸びた状態をキープします。
器具を使った自宅トレーニング
続いてご紹介するのは、器具を使って行う自宅トレーニング。いずれも一般家庭にあるアイテムで代用できますから、ぜひ実践してみてください。
ステップ台を使った踏み台昇降
高い所にある物を取る際に使うステップ台を使い、昇り降りを繰り返す踏み台昇降は、太ももやヒップの筋肉を鍛えることができます。台が低めなら太ももの引き締めに、台が高めならお尻の引き締めに◎。ステップ台がなくても、階段や雑誌などを重ねて固定した物でも代用可能です。
なお、踏み台昇降は慣れとともに効果が薄れてきます。そのため、慣れてきたらリズムを速めたり、台を高くしたりして、負荷を高めてみましょう。昇り降りの際は腕を大きく振るなど、上半身の動きも意識するとより効果的です。
ペットボトルで代用できるダンベルトレーニング
効率的に上腕の筋肉を鍛えたい方におすすめなのが、ダンベルを使ったトレーニングです。
ダンベルは中身の入ったペットボトルで代用できます。その場合、500ml、1L、1.5L、2Lなどから選べますが、無理なく持ち続けられる大きさと重さの物を選びましょう。
●上腕二頭筋を鍛えるアームカール
- 片手にダンベルを持ちます。
- ひじを脇腹の位置に固定して、腕を持ち上げましょう。
- ゆっくりと腕を2の位置に戻します。
この動作を1セット10回、インターバルも挟んで3セットを目標に取り組みましょう。ダンベルを持ち替えてもう一方の腕のトレーニングも行ってください。
●上腕三頭筋を鍛えるフレンチプレス
- ダンベルを持った両腕を頭上に真っ直ぐ伸ばします。
- ひじを曲げて頭の後ろへ下ろします。
- ひじが前後に動かないよう注意しながら、腕を元の位置に戻しましょう。
この動作を、1セット10~15回、インターバルも挟んで2~3セットを目標に取り組みましょう。このトレーニングでは、日常生活では使われにくい上腕三頭筋を鍛えることができます。二の腕のたるみを引き締めるためにも◎。