SKLZ デュアルポイントマッサージャー | 株式会社ルネサンス運営 公式オンラインショップ
人間工学に基づいた、背中・背骨に優しいデザイン!背中の痛みやコリの解消に
長時間デスクワークをしていると、いつの間にか背中が丸まっていて、背中や肩ががちがちに固まってつらい…ということがありますよね。長時間同じ姿勢で動かなかったり、毎日同じような動きしかしていなかったりすると、背中がこり固まってしまいます。リモートワークなどで、家にこもりがちな方は要注意。隙間時間にストレッチをして、しっかり背中をほぐしましょう。
ここでは、背中のこりをほぐすのにおすすめのストレッチの方法や、自宅でのストレッチに役立つグッズをご紹介します。
背中のこりや痛みは、日々の何気ない動作や姿勢が影響しています。特に、長時間のデスクワークやパソコン・スマートフォンの使用などは、無意識のうちに背中が丸まって筋肉がこり固まる原因に。背中の筋肉がこり固まるとうまく筋肉が使えず、衰えて背中がたるんで大きく見えたり老けて見えたりしてしまうことがあります。
さらに、背中が丸まると脂肪が腹部に寄ってしまい、女性が悩まされがちなぽっこりおなかの原因になることもあるのです。
ここからは、背中のこりに困っている人に向けて、おすすめのストレッチをご紹介します。
まずご紹介するのは、背骨や肩甲骨周りの筋肉をほぐすことができるヨガのポーズです。四つん這いになって背中を丸めたり反らしたりする様子から、「猫のポーズ」といわれています。背中の筋肉がリラックスするとともに体幹が鍛えられるので、基礎代謝の向上や内臓機能の活性化も期待できるでしょう。
深くゆっくり呼吸することがポイントです。毎日継続して行うことで少しずつ肩甲骨の可動域が広がり、肩こりの改善にもつながります。
椅子に座ったまま、背中や肩、腰を伸ばせるストレッチもあります。背中全体をリラックスさせることができ、猫背対策にもおすすめ。デスクワークなど、長時間同じ姿勢が続いて背中のこりを感じたときに試してみてください。
頭を動かすとき、腰の位置は動かないように注意してください。「6」で頭を倒すとき、同時におなかを突き出すようにすると、さらに効果的です。
なかなかストレッチの時間が取れない、ついつい面倒でストレッチを習慣化できないという方におすすめの、立ったままできる背中ストレッチをご紹介します。
ひじをしっかりと伸ばして、上に高く伸びた状態を意識しながら行いましょう。無理に体を倒そうとせず、伸びて気持ちいいと感じる程度にするのがポイントです。足の裏が床から離れないように注意してください。
総合スポーツクラブのルネサンスは、セルフストレッチやマッサージに役立つグッズをご用意しています。ここでは、特におすすめの2つのアイテムをご紹介しましょう。
デュアルポイントマッサージャーは、プロのスポーツトレーナーによって設計されたマッサージツールです。背骨や肩甲骨、筋肉の加圧マッサージに使うことで、背中のこりや痛みの改善が期待できるでしょう。
使い方は簡単で、デュアルポイントマッサージャーを床に設置し、マッサージしたい部位にあてて体重をかけるだけ。程良い硬さで体重をかけても痛みを感じず、こりを効果的にほぐします。
背中だけでなく、首や腰、腕など、全身のこりほぐしに使用できるので、体のつらさを感じたら使ってみてください。
マッサージしたい部位に応じてボールをセットできる、マッサージローラーです。自由にボールの位置を変えられるため、体のさまざまな部位の加圧マッサージに使うことができます。ストラップつきのため、自分では手の届かない背中のこりほぐしにも役立つでしょう。力加減を自分で調節できるため、こりや痛みに合わせて適切なマッサージができます。
~おわりに~
一回のストレッチやマッサージではそれほど効果を実感できなくても、毎日継続することで、だんだんと背中のこりや痛みの改善を感じられるようになるはずです。正しいフォームや手順を確認した上で、隙間時間にストレッチを行いましょう。
総合スポーツクラブのルネサンスでは、今回ご紹介したようなセルフストレッチやマッサージに役立つグッズを多数取り揃えています。背中のこりをほぐしたい方は、ぜひチェックしてみてください。