ベビースイミングはいつから?
1歳児のママに聞く本音とコーチのアドバイス

赤ちゃんのうちから親子でできる習い事として、根強い人気のベビースイミング。いつから通えるのか、どんな効果があるのか、保護者の負担はどれくらいかなど、気になることも多いでしょう。

そこで今回は、子どもが6ヶ月になると同時にベビースイミングに通いはじめた久山さんと、スポーツクラブ ルネサンスでベビースイミングクラスを担当している長谷川コーチに、おすすめの開始時期や期待できる効果、保護者の関わり方などについて教えていただきました。

ママに聞く:生後6ヶ月から通い、成長を実感!ベビースイミングのリアル

まずは、生後6ヶ月からベビースイミングを続けている久山さん親子にお話を聞きました。

教えてくれたヒト

久山さん親子
ルネサンスのベビースイミングに通うママと1歳の男の子。子どもが生後6ヶ月になると同時にベビースイミングへ入会。現在も日曜日のレッスンに親子で通いながら、わが子の成長を水の中で実感する日々を送っている。

レッスンは、水慣れがスムーズな6ヶ月からスタート可能

--まずは、ベビースイミングをはじめたきっかけを教えてください。

妊娠前からルネサンスの受付で働いていて、よくベビースイミングの体験レッスンをご案内していました。体験を終えたお父さん、お母さんがとても楽しそうに帰ってくるのを見て、「うちも子どもが生まれたら絶対にやろう」と思っていたんです。

それで、息子が生後6ヶ月になると同時に入会しました。

--生後6ヶ月で通いはじめたのはなぜですか?

ルネサンスのベビースイミングは、首がしっかりすわった6ヶ月からはじめられます。スイミングをするにはまだ早いかな?と思うかもしれませんが、水に対する恐怖心がない時期だったせいか、水慣れがとてもスムーズでした。コーチによれば、小さいうちは水中が胎内環境と同じように感じられ、なじみやすいようです。

レッスンには保護者1名が付き添い、抱っこして一緒にトレーニング

--保護者は、どのようにレッスンに関わるのでしょう。

ベビースイミングの目的は、赤ちゃんの運動機能や認知機能の発達、そして保護者とのスキンシップを深めることなので、赤ちゃん1人につき保護者1人が必ず付き添います。

といっても、レッスン中は抱っこして簡単な運動をしたり、水中歩行をしたりする程度なので、泳げなくても特に心配はいりません。水着と帽子は必須ですが、特に指定はなく、私は着替えが簡単で動きやすいラッシュガードを着ています。

--子どもの着替えはたいへんですか?

私服の下に水着を着用してくれば、更衣室で脱がせるだけなので簡単です。レッスンに付き添えるのは1人ですが、更衣室にはもう1人入れるので、子どもの着替えをパートナーに任せる方も多いですよ。

レッスン終了後は、シャワーを浴びてから採暖室(暖房室)で子どもの着替えを完了させ、ロッカーで自分の着替えをする流れが一般的です。

レッスンは、わが子の成長を実感できる大切な時間

--実際に通ってみて、たいへんだったことはありますか?

実は、1歳になってから水を怖がるようになり、着替えてプールサイドに行くと泣いたり、怖がってしがみついてきたりするようになりました。通いはじめた当初に比べると苦戦しています(笑)。

ただ、そんな変化も成長の一環。「水がわかるようになったんだ!」「何をするか理解しているんだ!」と新鮮な驚きと発見の連続で、レッスンのたびに違う表情が見られることに感動しています。

また、子どもの生活リズムとレッスン時間の調整には少し苦労しました。
私たちが通っている日曜日のレッスンは12時半からなので、少し早めに昼寝をさせたり、レッスン時間から逆算して授乳をしたり、レッスン中に機嫌よく過ごせるよう工夫しています。

--ベビースイミングをはじめてから、どのような変化があったか教えてください。

長くお昼寝をしない子だったのですが、スイミングをはじめてからはさすがに疲れるのか、よく寝てくれるようになりました。

保護者向けのトレーニングで、私の肩こりや腰痛が改善されたことも大きな変化です。産後の運動不足が解消している実感がありますね。

また、1歳になって保育園のならし保育に通いはじめたのですが、風邪もひかず毎日元気に通っています。環境の変化や疲れで体調を崩しやすいと聞いて覚悟していたので、これもベビースイミングで体力がついたおかげかな?と思っています!

コーチに聞く:水や環境に慣れるとできることが増え、成長を実感できるのが魅力

続いて長谷川コーチに、普段のレッスンの内容や、よくある心配ごとの対処法などを聞きました。

教えてくれたヒト

スポーツクラブルネサンス
長谷川コーチ
ルネサンスにてベビースイミングクラスを担当。赤ちゃんの水慣れから、ジュニアクラス、選手コースまで幅広く指導にあたる。

体験で泣いていた子も、1ヶ月もすればニコニコ笑顔に!

--実際のレッスン内容を教えてください。

まずは、親子で水着に着替え、準備運動を兼ねたマッサージやふれあい遊びをしてからシャワーを浴びます。手遊びでリラックスしてからプールに入り、保護者の身体を動かすトレーニングや、浮いたりもぐったりといった動きを通じてゆっくり水に慣れていきます。

最後のメイン練習では、リズム体操をすることもあれば、水中に台を入れて歩行練習をすることも。毎月内容が変わるので、飽きずに楽しめると思います。

--体験レッスン後、保護者の方が不安を感じやすいポイントはありますか?

体験レッスンで子どもが大泣きすると、「通い続けられるかな」と不安になる方が多いようです。プールに入って泣くかどうかには個人差がありますが、多くの方が経験する通過点であり、だんだん泣かなくなる子がほとんどです。

環境の変化が苦手な子どもでも1ヶ月ほどで慣れることが多く、早い子は2回目のレッスンの中盤くらいからニコニコ笑顔を見せてくれることも。無理せず、保護者とのコミュニケーションを優先するのがおすすめです。

コーチ陣も、小さな子が興味を示しやすいおもちゃを使ったり、手遊びを活用した水中版リトミックの要素を取り入れたりしてサポートしますので、安心してご参加ください。

水や環境に慣れると、少しずつ1人でできることが増えていく

--おすすめの開始時期を教えてください。

ルネサンスのベビースイミングは6ヶ月からはじめられるので、保護者の方が興味を持ったタイミングで体験に参加してみましょう。

しばらく続ける中で安心感が生まれ、子どもに自我が出てくると、少しずつ保護者から離れてできることが増えていきます。子どもが「自分でできる」という意思を示したときにとことんやらせてあげると、1歳過ぎくらいから自分で顔をつけたり、バタ足したりするようになり、成長を実感できますよ!

--ベビースイミングは何歳まで続けられますか?

親子で取り組むベビークラスは、4歳までです。その後は、集団でのルールやマナーを学びながら本格的に泳ぎの練習をするジュニアクラスに移行します。

私たちコーチの最大のやりがいは、ベビーから通ってくれていた子どもがジュニアクラスに進み、元気よく泳いでいる姿を見ること。

中には選手コースに進む子もいて、その成長ぶりを見ると自分のことのようにうれしいです。

ベビースイミングのレッスン例/1回50分

● 着替え

● マッサージ&ふれあい遊び

● シャワー

● 手遊び

● 水慣れ(ボール遊びなど)

● 保護者トレーニング

● 水中練習(浮く、潜る、ジャンプなど)

● 月ごとのメイン項目(リズム体操、台を入れての水中歩行など)

● 自由遊び

~おわりに~

ベビースイミングは、親子で無理なく通え、続けやすい環境であることが重要です。まずは、見学や体験レッスンを通じて雰囲気を確認してみてください。

ルネサンスのベビースイミングは、WEBやお電話からお申込みが可能です。お近くのクラブの開講日程を確認の上、お気軽にご予約ください。
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※1:旧スポーツオアシスの施設。別サイトへ移動します。